年末、知人に紹介されたカウンセラーの先生に話を伺ってきました。
まず、不登校になりやすい子供の共通点として、
次の4点がありました。
1、非常に繊細で、人の心がよくわかる。
2、真面目でいい加減にできない。
3、優しい。
4、能力が高い。
そしてその4つの性格は主に遺伝で、
祖父母や両親の性格を受け継いでいるそうです。
それでは、子供が突然不登校になったら
親は何をすればよいのか?
不登校になってから、元気になるまでは「新しい自分作り」の期間であり、
相手の顔色を見たり、自分を抑えて我慢していたことをストップさせて
自分自身で考え、行動することができるように
親が援助することだそうです。
まずは母親との関係を回復するために
赤ちゃんのように、完全に甘えさせてあげ、
そして、次は父親との関係を回復
さらに、祖父母、兄弟、家族の間で人間関係を回復していくと
徐々に外の人とも接することができ
最終的に学校に行ける状態まで
回復できるそうです。
話を聞いて喜び、認めて、ほめてあげる、
そのくり返し。
やってはいけないことは
「命令」「指示」「否定」だそうです。
今の本人をありのままの状態で受け入れてあげ、
完全に甘やかせてあげて、
本人の考え、言葉に出す、行動が引き出せるように
暖かく見守りながら、
そっと手助けしてあげることが大切だと思います。
親が早い時期に子供の気持ちに気付けば気付くほど
回復も早いようです。
子育ては本当に忍耐だとつくづく思いました。