3学期制の学校は、1学期末テストが終わり、成績が返され、懇談会の頃ですね。
ある女子生徒の数学をみていますが、
テスト前に範囲内のほとんどの問題を解いたにも関わらず、
点数に表れてない。
普段は解ける問題も解けていない。
本人が一番その原因をよく知っていました。
今回のテストの2番の問題でつまずいて、できない、というあせりが後にまでひいてしまったようです。
その問題の2番の問題は、一見見ると今までに解いたことのない問題なのですが、
よく考えれば今まで習った考え方で解ける問題。
このような問題で応用力を試されているんですね。
今の生徒には、このような応用力がない生徒がわりと多いです。
さらに、ちょっと見たことがない問題形式だと、すぐにあきらめてしまう傾向があります。
ここであきらめて次の問題にそのまま取り組めれば、後遺症はないのですが、
そのことによって「自分はできない」という思いにとらわれ、後々引きずってしまうと
どうしても点数に結果が表れないです。
自分にこのような傾向があれば、自分の弱点を知って、それを克服していくことが
必要だと思います。
問題を多く解くこともひとつの方法ですし、自分に対する自信を常にもつように
特に周りの家族の人からの援助も必要だと思います。
自分ができる、得意な教科をもっていることも強みになりますね。
人間誰でも弱点はあります。
それを知って、うまくその弱点を治めていきたいものです。