熊本市西区に小島という所があります。
今うちのお店はその小島という地区からたくさんのお客さまに来て頂いています。
その昔、大変栄えた地区だったと聞いています。
今は大型商業施設が出来たりで小島はすっかり住宅街となっていますが、
チラシ配りに歩いてみると昔の面影を感じることができます。
僕のばあちゃんは昨年6月に89才で他界しましたが、幼い頃に両親を亡くし
その後親戚の家を渡り、長崎出身ながらいろんなとこに住んだと話してくれました。
そのばあちゃんは「熊本の小島という所にも何年か住んだことある」と言ってました。
その時お世話になった方々にばあちゃんは、生涯年賀状を送り続けました。
もちろん小島でお世話になった方にも入院する86才まで送り続けていました。
今から80年近くも前の話ではありますが、うちのばあちゃんがお世話になり、
今は僕がお世話になっています。
今日はまたチラシ片手に小島を歩いてみてこんなお店を見つけました。
いつ頃営業されてたのか分かりませんが、もしかしたらばあちゃんが子供の頃
小島でお世話になってた頃、この店先でお店の方とばあちゃんはあいさつのひとつでも交わしてたんじゃないかと
思いを馳せてシャッターを切ってみました。
今うちのお店はその小島という地区からたくさんのお客さまに来て頂いています。
その昔、大変栄えた地区だったと聞いています。
今は大型商業施設が出来たりで小島はすっかり住宅街となっていますが、
チラシ配りに歩いてみると昔の面影を感じることができます。
僕のばあちゃんは昨年6月に89才で他界しましたが、幼い頃に両親を亡くし
その後親戚の家を渡り、長崎出身ながらいろんなとこに住んだと話してくれました。
そのばあちゃんは「熊本の小島という所にも何年か住んだことある」と言ってました。
その時お世話になった方々にばあちゃんは、生涯年賀状を送り続けました。
もちろん小島でお世話になった方にも入院する86才まで送り続けていました。
今から80年近くも前の話ではありますが、うちのばあちゃんがお世話になり、
今は僕がお世話になっています。
今日はまたチラシ片手に小島を歩いてみてこんなお店を見つけました。
いつ頃営業されてたのか分かりませんが、もしかしたらばあちゃんが子供の頃
小島でお世話になってた頃、この店先でお店の方とばあちゃんはあいさつのひとつでも交わしてたんじゃないかと
思いを馳せてシャッターを切ってみました。