君のかけらを拾い集めて

それをずっと持ってる

君が生きた証を覚えているから

少しだけ交わった僕らの時間

時のいたずらに僕らは笑った

ふざけてばかりの二人

その時間が大切だった

二人にはそれだけで良かった

君のかけらを拾い集めて

少しずつ少しずつ

みんなに配るんだ

君が生きた証を教えてあげる

そんな風に誰かを

そんな風に大切に

出来るなんて