恋はまるで風邪をひいたみたいに
熱を帯びた日々
ぼんやりとした意識の中で
朦朧と恋に落ちた
気づかないまま通り過ぎた秋の心地よい風だけが
僕を慰める
そんな優しさに包まれて
短い旅の終わりに夢を見た
疲れきった体は気だるく
耳たぶの熱さが増す
何事も知らずにいた頃が懐かしい
誰にも縛られる事なく過ごしていた日々が