こんばんわ。
体が資本と意気込む私、
どんなにへこむコトがあっても、
美味しいモノ食べた途端に忘れるという長所で、
今日はプリン食べながら楽しくブログ更新ですっ!
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さて、武士道でのブログ投稿も11回目、
200ページ弱の書籍で、残すところ半分余りという進捗状況ですが、
11回目の書き込みになるとは自分もびっくりです。
数ページごとに考えさせられるモノがあり、
武士道というかこの書籍の深みにはまっているという自分にびっくりっちゅう訳です・・・。
今回は武士道の『品性』について。
価値観とでも言えるかもしれません。
『品性』ってYahoo!辞書で調べました。
品性 ・・・ 道徳的基準から見た、その人の性質。人格。
道徳的基準から!?どういうコト?
しっくりきませんでした。
でも本の冒頭では、
武士の訓育にあたり第一に必要とされたのは『品性』を高めるコト
知能が優秀であることはもちろん重んじられるが、
サムライにおいて学問は行動原理の外的要素。
武士という役職を全うする上で利用する程度のもの。
という感じに言っていると思います。
そういう理由からか、
武士道での訓育には算術が欠けていたそうです。
(もっとも物理的な戦闘を行っている上では必要はなかったのも事実です)
また、美の価値を認めるという武士・サムライは
損得勘定をとらない、という性質がう一つ側面にあります。
その性質は、
・むしろ足らざるコトを誇りとする
・汚れをまとった利益より損失を選ぶ
という境地にまで至ります。
真の武士道には、やらせも嘘も悪巧みも、
そのような悪徳は一切ないコトを示しています。
現代においては、
上記のような行いが"偽善"とまでに思われるような時代です。
その由来が金銭絡みなのか何なのか、
武士道の時代から現代までに侵入してきたモノを探求する必要はあるかもしれません。
で、そのような武士・サムライは、
無銭・無報酬の実践のみを信じて行う、とあります。
これだけ言うとますます"善意"なのか?と思えますが、そうではありません。
精神的な価値にかかわる・生み出す仕事は、
報酬で対等を測ることができない貴さがある、というコトなんです。
有形でもない、計数として測定することもできない、
そのようなモノに金銭を用いるのはきわめて不適当、という考えです。
・・・!?
身近にありました。
あってはならないモノですが、"サービス残業"が上記に当てはまるかもしれません。
(ただ無報酬ではなく駄賃ありきが正しいカタチですが・・・)
最後に締めくくりの文章を抜粋します。
サムライは・・・。
・逆境に屈するコトのない高貴な精神の威厳ある権化
・学問が目指すトコロのものの体現者
私たちは、少しの学問でもって社会人として仕事をしています。
そんなちょびっとの学問習得しかできていない私は、
その学問の究極値を体現しているサムライまでへの隔たりが、
測り知るコトができないモノであると、本日しっかり理解できました・・・!?
ほいじゃ




