こんにちわっ。
『戦略の本質』を通勤電車内で読んでいるのですが、
何せ電車に乗っている時間が10分ちょいであるため、
ゆーっくりとした進捗になっております・・・。
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さて。
第2次世界大戦におけるドイツ空軍とイギリス空軍の戦いの前哨戦として、
「バトル・オブ・ブリテン」という航空戦があります。
当時就任したばかりのチャーチル首相は、
イギリス軍を凌ぐ勢力のドイツ軍を認めた上で、
楽観を拝し、危機を素直に語るというコトを演説やラジオ放送で実施し、
国民の指揮を鼓舞した。
そしてその効果は、
国内外に戦う意思と能力を有することを印象づけ、
極めて重要な戦いであると位置づけられた。
とありました。
私は、体育会系という性質を有しているからかもしれないですが、
『自身を窮地に追い込み、そして奮い立たせる』手法をしばしば使っています。
(たぶんそのような手法をとらずにこなすのが『プロ』だとは思いますが・・・。)
もう一つは『迷わない』『宣言する』です。
「自分が迷うコトでメンバーや部下が動けない、不安になる」
という状態に遷移してしまうコトの撤廃に努めています。
具体的には、速やかな決断です。
(なので決断が誤るコトもあり、そのような場合は即座に軌道修正です。)
プロジェクトやグループの方針が定まっており、礎となっていれば
各自がすべきコトを認識しているため、上記のような段取りは不要かと思いますが、
そう上手くはいかないのが現状ではないでしょうか?
であるならば、影響を及ぼしあう範囲に対して、
影響を及ぼす前に処置するコトとして実施しています。
この手法、成功すれば(または精度が高くなれば)、
抜群にプロジェクトやグループの士気が高くなると思います。
(また、手法としてはホントにわずかながらチャーチル首相の言動にも似ているかも・・・。)
ただ、当然リスクもあります。
それは、"お山の頂上が崩れ落ちる"です。
まず、頂上であるリーダー・マネージャーには
あらゆる状況に耐えうる強さや知識が必要になると思います。
また、"頂上がなくなったトキにそのプロジェクトは終わりです"じゃ意味がありません。
影響を及ぼす前に処置すると言いましたが、
やはりそれはただのスタートライン、という認識が重要です。
(処置したから終わりではないというコトです。)
・・・。この書き込みにより、
ますます自分は窮地に立った気がします・・・。
ほいじゃ