都市伝説 | Dear my...

都市伝説

ウィキペディアって知ってる?

不特定多数の人間が編集できるweb上の辞書です


例えば「Janne Da Arc」という単語がある

Aさんが知ってる情報を書く
Bさんも知ってる情報を書く

それを色々な人間が繰り返すうちに、一つのページが出来上がってくわけです


そんなウィキペディアを見ていたある男が、こんなことを思いついたのです

「自分の名前を調べてみよう」

検索なんてしても記事は出る訳が無い

普通は出ない

しかし………


男は愕然とした

なんと自分の名前を見つけたのだ。


驚いたのはそれだけじゃない

なんと、その記事には

自分の出生、幼少期住んでた場所、学歴、住所、電話番号など事細かに記されていたのだ。


男は猛烈な恐怖に襲われた

誰がこんなことを……

そして男はさらに戦慄する

自分の記事を編集している人間の数が、2000人を越えていたのだ。

「うわぁぁあ!!!」
男は叫んだ

記事の中には、自分の両親しか知らない生まれたときの話

親しい友人にしか話したことの無い話など、かなりの内容が盛り込まれていた。

あまりの恐怖に男は部屋を出ようとした。

しかし、窓からの怪しい物音に足を止めた。

心臓が激しく鳴る

男は意を決してカーテンを勢い良く開いた


カーテンの向こう、いつもなら漆黒の夜空が広がる景色は全く別のモノで埋め尽くされていた。


無数の顔、顔、顔

中には両親の顔も、幼なじみの顔もあった

そして、その顔がすべて男を凝視していた


男はその場で気を失ったが、その後男を見た者は誰もいなかった。

そして新しい記事が更新される。


「……10月30日……川河川敷……死体発見……」




世の中は様々な都市伝説で溢れている



古いものは人面犬、口裂け女

新しいものだったらフリーメーソンとかかな。


しかし、その全ては「限りなく真実に近い想像」である気がする

でも、それが余りに良く出来た話だから食い付く人間も多いし、噂で広がるのも早いんだと思う


逆に言えば、くだらない話でも尾ヒレを付けて噂立てれば話題になったりするんじゃないか?


ちなみに

冒頭の話はね


俺が考えた作り話だから


これだって広めまくったら立派な都市伝説

やってみますか?