*月下の老人*
唐の時代    韋固(イコ)という人物が旅の途中、宋城の南の宿場町で不思議な老人と出会う。この老人は月光の下、寺の門の前で大きな袋を置いて冥界の書物「鴛鴦譜」を読んでいた。訊けば老人は現世の人々の婚姻を司っており、冥界で婚姻が決まると赤い縄の入った袋を持って現世に向かい、男女の足首に決して切れない縄を結ぶという。この縄が結ばれると、距離や境遇に関わらず必ず二人は結ばれる運命にあるという。(中国のハナシ)

*夜這い男*
その昔、イクタマヨリヒメという未婚の娘が妊娠した。両親が問い詰めると娘は 見知らぬ男が毎晩  部屋に通って来たことを打ち明ける。
両親は寝床の周囲に赤土を蒔き、男が忍んで来たならば、男の衣服のすそに糸を通した針を刺すよう娘に言い含めた。
翌朝、娘の部屋から赤土に染まる糸を手繰って行くと 遠く三輪山の神の社まで続いており、その男は大物主(オオモノヌシ)大神であった。(古事記より)




月下老人のインスピレーションか
はたまた
夜這い男が大物で超ラッキーというオチか

私は「運命」の類いは信じない
ヒトの性格は 生まれ持った資質と
境遇で培われるモノと思っているから
そして人生は偶然と必然の連続だ

男女ラブラブなときは
赤い糸の運命を感じるのだろうけど
冷えてきたら呪縛になるかも( *´艸)

人生は選択の繰返し
どの局面で  どのカード🃏をきるか
勝負しながら生きている

年とともに持ち札は減少する
一か八かの勝負は怖い

なるようになる
なるようにしかならない

そんな 余裕が欲しい