微睡みの中
宇宙から地球を見ていた
たくさんの人達が
地球から旅立って行く光景
みんな帰って行くそれぞれの故郷へ
自分の身体からつながる糸に気づく
地球と私をつなぐ臍帯の糸
大きく立派な龍があらわれて
その糸を口にくわえた
龍は私の意識に語りかける
『さあ、どうする?』
行くか留まるかの選択だと悟る
私は決断出来なかった
以前見たものを
ふと思い出しました
また変わり目に来ているのですね
あの星へ、この星へ
宇宙船がお迎えに参ります
学びを終えて
帰られる方もいらっしゃるようです
紫雲に乗って
天へ向かわれる方も
それぞれが望む姿形で
旅立って行かれます
では
龍に問われた私の答は?
『流れのままに』
流れに逆らえばその場に止まり
もがけば深水に沈む
支流を創ろうと脇に反れてみても
気がつけば本流へ戻っている
本当に
この世は水の流れのようだと思います
ならば
私は流れのままに
空や景色を眺めながら
優雅に旅を楽しみたいと思います
あなたは?
ありがとうございました