仲良しな友達が
「できる人にできない人の気持ちなんて一生わかんないよ。たとえ分かってくれようとしても。」
って言ってて、悲しかった。
うちはできる人でもないし、
できない人でもない。
っていうか、自分で自分をできない人と決めつけたくない。
そうなってしまうから。
そこは別にいいんやけど。
悲しかったのは、
できないからってできるようになろうとする気持ちが感じられないこと。
この内容からだとできる人は歩み寄ろうとしてくれてるのに、
自分ができないからって卑屈になって、相手の意見に耳を傾けようとしないこと。
そういうの、すごく悲しい。
逆に言うと、
できない人はできる人がどれだけ努力してきたかを知らない、知ろうともしない。
さらに言うと、もしかしたらできない人はかなりの努力をしたけどできなかったんかもしれん。
でも、それを周りはわかってくれない。
そう言いたいんかもしれん。
でも、周りがわかってくれない報われない努力なんて、無意味。
やってもムダ。
それなら、できるようになった人からアドバイスもらうとか、
やり方変えるとか、
いくらでも方法はあるのに。
超人なんて、世の中にほんーっの一握りなんやから、
周りの人が努力してできたことは
本人にもできるはず。
できないのは、何かが足りないから。
そこを自分の非としないところが、
すごく悲しい。
なんか…見る目変わったな。
私は、自慢じゃないけどかなりの努力をして、今の学力を手に入れた。
それでも、同じコミュニティにいる人からしたら、落ちこぼれ。
でも、自分なりに努力はしてるし、
周りの人にアドバイスももらったり
観察したりしてる。
頭いい人に「お前アホやなぁ」って言われても、
事実、成績としてあらわれてるんだから、なんとも思わない。
逆に、勉強教えてって聞く。
そういう風に過ごせると、
嫌な思いをする事は少し減るだろうし
「自分はできない子」って卑屈にもならないと思う。
いつでも前向いとかなきゃ

反省するために後ろを向く事は必要だけど
やっぱり前を向いて上を向いて歩くと
周りも明るくなるし
そういう人が集まる。
それが私の理想の人生

iPhoneからの投稿