シャツやスカートやワンピース、はたまたスカーフやハンカチなどなど。
端の始末の方法として、、、、、
みつおり始末、と、みつまき始末、ってありよね?
っていうか、聞くよね?
「みつおり」も「みつまき」も同じ?
だとしたら、なんで呼び名が違うの??
もしかしたら方言???
違います。
言葉が違うって事は別物だからだよーーー!!
「もりやまひとみ」と「スタッフYちゃん」は人間という同じククリではありまですが、全くの別人ですよね?
そういう事です。
名前が違えば別人です。別人だから名前が違う。
※本名と芸名って名前は違うけど同じ人じゃん!って厨二病みたいな事言って困らせないでね。
はい。
「みつおり」は畳んで縫う。
※デメリットは縫いズレによる斜め皺がでやすい。
「みつまき」は巻いて縫う。
※デメリットは巻きを一定にしなければパンクしたり巻き込みタックが入ってしまう。
「みつおり」は仕上がり最小巾は4mm程度〜最大巾に限界はなくフラットに仕上がる。
「みつまき」は生地厚により仕上がり巾は異なりますが(2.5mm〜4mm程度)、その生地の最小限の三つ折りに仕上がる。巻きながら縫うので芯があるように仕上がる。バイアス部分やニットの場合は芯が入ってヒラヒラとした仕上げになる。
つまり、どっちの仕上がりにするか、用途が違う。
シャツの裾、フラットに仕上げたいので「みつおり」↓
上記の仕上がり巾比較↓
ついでに、、、、、
スカーフ、ふっくら柔らかく仕上げたいので手縫いの「みつまき」→「よりぐけ」って言います。
「よりぐけ」した部分はふっくらさせておきたいので上からアイロンで押さえません↓
※このふっくら一定仕上げは職人技ですね。HERMESの職人技術はいつ見ても惚れ惚れしますが、一方でGUCCIの職人技術の見劣りは近年の残念クチュール問題になっていますね。ちなみに写真はディオールのです。中古品高価格販売サイトの写真ですが多分手直ししたっぽいですね(数万の価格がついてましたけど、、、)
もひとつ、ついでに、、、、、
ロック始末にも細始末と巻き始末とがあるよ。
「細ロック」(業界ではメローと言っています)は文字通り最小限の細巾ロック始末、つまり、通常ロックの細巾仕上げ。
「巻きロック」は、糸メモリの間隔を最小限に詰めて生地端を巻きながらロックをかけていく。手技ではなくロックミシンの設定で仕上がる。
こんな感じ↓
どうですか?
違いが分かりましたか?
縫い方については、オンラインレッスンでやった事と、今後やる予定の事ですので、コチラでの掲載は控えさせていただきます。







