本日、とうとう意を決して
年末行われたBUCK-TICKの日本武道館ライブ
WOWOWで放送されたBUCK-TICK現象2023を
見ました
だいぶ落ち着いたと思ってたけど…
やっぱりあの頃の記憶が鮮明に甦りますね
感情も一気にあの頃に戻されました
現場にいた時は、いっぱいいっぱいで、それこそ必死で、とても冷静ではいられなかったので
今回俯瞰して観たこと、また一つのステップになったように思えます
オープニングの疾風のブレードランナーは
もうフラットな気持ちで聴くことはないかもな…
イントロ流れた瞬間、条件反射のようにブワッて来てしまう
爽やかで疾走感があって、明るい未来を感じられる曲なのにな
武道館は会場の熱気が凄くて
前の席ということもあり臨場感も凄まじくって
私は櫻井さんがそこにいるような、そんな魔法にかかっていました
家で改めて観ると、やっぱり感じずにはいられませんね
そこにいるはずの人がいない
ヴォーカル、フロントマンがいないってことが、これだけ空白を生み出すのかと…
実感しちゃいましたね
今後のBUCK-TICKは
どうなっていくのでしょう
今井さんとヒデのツインヴォーカルになるとか??
ヴォーカルなしの曲が増えるとか??
新しいアルバム
楽しみでもあり、ちょっと怖くもあります
本日の今井さんのインスタ
#櫻井敦司
が、１番下にあったとかで少々ざわつきましたが
今井さんが、櫻井さんをないがしろにするわけないじゃないか
BUCK-TICKは永遠に5人ですが
でもやっぱり今までとは違う
いよいよBUCK-TICKの第２章が始まるということかな??
YouTubeに
当時、何度も何度も繰り返し見た「ILLUSION」が
見ながらメソメソしましたよ
今日は久し振りに泣いちゃう日でした