梅若謡初之式
に、行って参りました
東中野へ
初めて降りる駅です
まずは、腹ごしらえ
うぅ食欲抑えようと思った矢先の…
ピザ
東中野から、徒歩2・3分
『CIRO』 というお店です。
ピザの安さに驚きましたこんなに大きいのに、マルゲリータ750円
しかもウマイ
満腹になった後
梅若能楽学院会館へ向かいます
国立能楽堂より、ちょっと客席が少ない感じ
その分、どこの席からも見やすそう
能や歌舞伎、落語に行くと、着物の方をよくみかけます
自分も今度は、着物を着たいな
梅若玄祥
素晴らしい声ですね。
すごく透ります。
高いのかな?なのに、重々しく響きます
勉強したから、習ったから…ではなく、宝の声を授かって生まれて来たんじゃないでしょうか…と思わされる声です
目をつぶって聴いていると、この世と繋がってないような、自分が自身から遠退いていくような、不思議な感覚になります
感覚を言葉にするのって難しい
なんか微妙に言いたいことと違うし、また、素人なので、語彙の少なさがもどかしくなります(>_<)
唄・笛・小鼓・大鼓・太鼓
が合わさると、大変な迫力になりますね
『高砂』
動きがあって、とても印象に残りました
ダンダンと、足を鳴らすのに、飛ぶ姿は優雅です
ほんと…舞とは、よく言ったものです
そして風月堂で、モンブランを食べて帰りました。
食べてばかりです