12月24日 六七日
今日はクリスマスイブな、六七日。
次女と私は実家へお参りに行くし、長女は彼氏くん宅へ行くらしいし、家にはパパ1人…。
みんなバラバラなので、おそらく結婚以来、初めて何もしないクリスマスイブになった。
ちなみに私達は、クリスマス感を外して、王将で外食。
パパは、家で一人焼肉したみたい。
明日は、ハマグリ鍋の予定だし、本当にクリスマス🎄っぽく無いまま過ぎちゃいそう…💦
毎週水曜日の実家通いも今日で一区切り。
感じ土曜日には少し早めになるけど、四十九日法要を営み、納骨する。
なぜ四十九日で区切りとするのか、
お釈迦様の弟子となるための修行に四十九日かかるからと言われるけど、本当は遺族が落ち着くのにそれくらいの時間が必要だからってことなんじゃ無いかと思う。
実際、母のことを思って涙ぐむ回数は減った。
でもそれは、離れて暮らしてた私だからで、62年間の結婚生活を共に歩んだ父や、介護のために毎日実家通いしてた姉にはまだまだ時間が足りないのかなとも思う。
特に姉は、長女の責任として父のことを母から任されたという意識が強いし、自分の役目とよく言う。まだ泣くわけにはいかない、とも。
早く,姉も、安心できるように、私も頑張ろう。
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12月23日 カムバック
平成の時代は祝日㊗️だった12月23日。
クリスマス🎄イブイブの日だから、この祝日でクリスマスパーティー🎉をやるのにとても好都合だった。
祝日だから家族みんな休みで、準備も早い時間から取りかかれるし,ケーキを受け取りに行く時間も混雑する時間を避けることが可能。
でも令和になり,天皇誕生日は2月23日になり、12月23日は普通の日に戻ってしまった。
上皇様のお誕生日には変わらないんだから祝日のままでも良いのに、今上陛下と上皇陛下の両方の誕生日を祝日にすると、天皇の地位?が揺らぐとか、かつての院政を彷彿されるから、とかいろいろな理由が語られたけど、本当のところはよくわからない。また祝日にならないかな。
上皇様が薨られた時にはまた変わるかもしれないけど、それを望む発言では無いことははっきりしておく。
御年92歳になられた上皇様。
上皇后様とお出ましになられる際は、この頃は常に手を繋いでいらっしゃる。
…父と母もそうだった。
父は必ず母に手を差し出し、母はその手を頼りに歩いてた。
2人で一人前だから、と父はよく言ってた。
では、その傍が亡くなってしまった今は?
埋まらない穴を感じているのだろうか
手が寂しがってるだろうか
明日は六七日、実家に行く日。
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