今さらながらですが、やっと観ました(笑)


いやぁ~。自分の学生時代に重なって、熱くなりますね!!

初めて楽器を手にしたときのことを思い出しちゃいました。

なんとなくコツがつかめて、音が出るようになったときのこととか。


劇中に使われている『A列車で行こう』は、特に思い出の曲なんです。

高校生の頃、これが聴きたくてデューク・エリントン楽団を観にいき、ライヴ終了後は出待ちまでしたんですから(笑)


方言がまた可愛かったです。

標準語でやられるよりも、純粋に感じますね(^^)


ちなみに、電子ピアノは私とお揃いでした(笑)

テンポが良くて、泣いたり笑ったりと大忙しな映画でした!

『釣りバカ』よりも西田敏行の魅力満載なんじゃないかと思ってしまいます(笑)


劇中の音楽がすっごく素敵!!

JBの名曲以外にも、私の大好きな『マイ・ガール』まで流れちゃうよ~(^▽^)


人情!人情!義理人情!!

笑いながらも、ひとの結びつきにホロリときちゃいます。

テレビの深夜放送でやっていたので、内容も知らず何気なしに観ました。


途中までは、貧困層出身の女性がボクシングにより少しずつ地位と名誉、そして愛情を手に入れていくという、サクセスストーリー的な感じで観ていたのですが、後半突如として訪れた事故により、話の内容が非常に重たいものへと変化し驚きました。


前半部分にも、それぞれの登場人物の家族間の問題であったり、罪の意識を抱え込む姿を描いてはいるのですが、後半の部分に描かれている尊厳死の問題は、その重さに、なんともいえない後味を残してくれます。


この映画を観た後、病院を足早に去るクリント・イーストウッドの姿が脳裏に焼きつき、胸がざわついて眠れませんでした。


愛していればこその選択であったのでしょう。

だけど、このような命に関する題材には、答えが見出せません。


My darling, my blood. 『モ・クシュラ』

バップ
DEATH NOTE デスノート the Last name
バップ
DEATH NOTE デスノート

前作の『デスノート』をテレビで観て面白かったので、続編を観ようかと思っていた矢先、たまたま映画館の前を通り、レイトショーに間に合いそうだったのでチケットを購入しました。


前作を観たときも「話の組み立てがよく出来ているなぁ」と感心しきりでしたが、今回の続編はもっと複雑で、騙し騙されながらの2時間はあっという間でした。


ライトがクライマックスでエルに勝った!と思い込むシーンでは「気をつけて!これは罠かもしれないよ!!」と、まんまと映画に引き込まれてしまう私(笑)それにしても、まさかお父さんが…って感じでしたよ。


今回は私の好きな片瀬那奈ちゃんが出てたのも良かった♪やっぱカワイイわ(笑)


どんなに理性的で知性的な人間であろうと、実際にあんなノートを持って、人の命を操れる立場になってしまったら、まるで世界を支配したような気持ちになってしまうでしょうね。正義を振りかざしながら、歯止めが利かなくなってしまうと思います。


最後の最後。

一瞬どっかの民族音楽か?と思ってしまったレッチリもカッコ良かった!!


それにしてもエル役の松山ケンイチさんって、普段の印象とはずいぶん違いますよね。

これも仕事で見た映画です。

テレビ版のようなドラマチックな盛り上がりなどはありませんでしたが、だからこそ伝わってきたものも大きかった気がします。


やたらな恋愛話もなかった分、純粋に亜也ちゃんを偲ぶ作品になったのではないでしょうか。

養護学校に行くまでの流れ。養護学校に入ってからも前向きに生きていこうとする姿も、原作により近くできており、共感が持てました。周囲の人たちへの複雑な心理状況も、病気の娘を支えていく母親の戸惑いなども淡々と描かれていました。


最初は「この子って新人なのかなぁ?演技イマイチだなぁ」と思っていたのですが、時間を追うごとに上手くなっていくのを感じました。なんだかんだ言って演技だし映画なので、案外言葉は流暢でしたが(セリフが伝わらないと困るしね)、動きなどの面で若いながらによく勉強されたんだろうなぁ…と思いました。


寮母さんも、本当の優しさについて考えさせてくれます。

実際に子供を亡くして命の問題に取り付かれた経験のある私には非常に重いテーマだったかもしれません。

前に進みたい気持ち。前に進めない気持ち。新しい気持ちで空を見たいのに、明日が怖くて。


だけど、最後は心がふわっとあたたかくなりました。

悲しみの中でも自分なりに泳げるようになれば、少しずつ何かが変わっていけるんだと。


私はもう子供が生めない身体なので、これまでもこの先もこのお母さんみたいな問題には遭遇できませんが、たぶん同じ立場であれば、同じように選択したと思います。

子供の命を守るために生きたいと願うのが母親です。
だけどその命を守れなかった自分。生き残ってしまった自分。

毎日を笑って過ごしていても、私はいつも思うんです。
「あの子が生きていれば、もっと楽しかっただろうな」
「なんで神様は私の命だけを救ったのだろう」
「私の生き残った意味はどこにあるのだろう」と。

三つの願いごとが叶うとしたら、あなたは何を望みますか?

精神科病院に入院してきたのは、罪から逃れるために精神病を装った男。その男は病気や生活環境により無為自閉になった患者たちを触発し、病院側にとっての癌となる。


数々の問題を起こし、患者たちに人間としての尊厳を思い起こさせた男は、脱走未遂をきっかけにロボトミー手術を施行され、結局は仲間の手により帰らぬ人となってしまう。


体罰が横行し、精神障害者への無理解と差別が当たり前のように存在していた時代。だけど患者にとっての居場所はそこしかなかった。これは事実だろう。今でさえ差別や偏見の目は多い。今も昔も社会への理解はなかなか広まらず、退院して暮らしていくにはあまりにも弊害が多い。


すごく切なくて、腹立たしかった。


少し前まで、ロボトミーは日本でも行われていたそうだ。

調べてみると、桜庭事件としても有名になっている。


外国の魔女狩りと同じ印象を抱いてしまうのは私だけだろうか。


最後、友が彼を人間らしくあれと願い、柵を破って歩いていく後ろ姿が印象的だった。

以前、亡くなった娘がお腹にいたときに観にいったという経緯から、なんとなく毎年映画館まで足を運んでしまう劇場版のポケモン。アニメはあまり得意ではない私だけど、ポケモンのストーリーの組み立て方って結構うまくて泣けるんですよ。


でも今回は、わたし的には期待ハズレだったかなぁ。全然泣けなかったし。私のツボに入る部分はなかったです。


命や自然をテーマにした内容が多いのですが、今回のテーマも然りでした。

ただ、いつものごとく伝統や文化を重んじながら自然という壮大なテーマを持ち出していたのですが、「いのち」という部分への直接的な描写が少なかった気がします。


でも、実際のところ、どうなんでしょう?

私に響かなかった…というより、私の心が以前とは変わってしまったのかも?純粋にものを見、感じることができなくなっているのかもしれませんね。

後半出てくる、この親子の関係性が意外でした。


田舎に住む普通のマジメな父。そして天才バイオリニストの息子。父は息子の才能のために、慣れない都会で彼を売り込み、異常なまでに人生をかける。でも結局その異常なまでの情熱のワケは、映画の流れの中で息子の生い立ちを知ると、少しずつ紐解かれていく。


北京での出会い。この親子に関わることでの人の心の変化。これがまたうまく親子の関係に絡んでいて、胸を打つんです。


激しい情熱を秘めたバイオリンの音色でありながら、淡々としていて、またそれが登場人物の心をうまく映し出しています。映像は全体的に暗めだし、主役の男の子もあまり表情がないんだけど、だからこそこの映画の良さを引き出しているのかな。


人のつながりって、一番大切なのはやっぱり心。

そして、音楽に一番必要なものも心なんだなって思い起こさせてくれる作品です。

仕事の映画鑑賞会で観たんですが…。


タイのバレーボールチームのお話。

でも、選手はみんなオカマちゃん。コーチはオナベ。


…という、なんとも言えない題材。。。


と思っていたら、なんとこれ、実話なんだそうです!!

実話ってのに驚いちゃいますよ。クネクネしながら優勝しちゃうし(笑)


仕事じゃなかったら観なかったんだろうケド、笑えました。

だからって、性同一障害について深く考えさせられるわけでもなく。。。


一応、随所で問題提起はしてあるだけど、なんか笑いが軽いんだよねぇ。

素敵な題材なのに、軽いだけで終わっちゃってて残念。