☆ちぇりnoパンダde日記☆ -77ページ目

星組全ツ「稽古場」☆

今日のCSのニュースで
星組の全ツの稽古場の模様が放映されましたねぇ~Queenly

心配されてたちえぽんの様子は…
私の見る限りでは、

いつものちえぽんレモンちゃん。デシタ。。。


細いケド、特にやつれた感は感じなかったし、
私的にはこの間の東京公演の稽古場の方が、異様に感じたので
今回はお稽古の模様を見てても自然に笑顔になってたQueenlyグフフフフ…

少し、力んでたものが取れてるカモ…カモ


ではでは…あっという間の「稽古場」の様子を書き留めましョtomominnie




★『再会』

娘役さんは本番用(?)のカツラを付けてのお稽古☆
お稽古場からしてもう華やかな感じキラキラ



ちえちゃんは等身大の役で、ちえちゃんの素の格好良さが出てて

とてもいい~ぐー

 ayaドキドキayaドキドキayaドキドキ


ねねサンドリーヌも例のサンドリーヌ三つ編みカツラウル
メガネめがね。を装着しての大股演技力士7。ドスコイッ!!

こういう役はねねちゃん上手いと思うので、
舞台で観るのがとても楽しみデスドキドキ

ちえジェラールとねねサンドリーヌがお互いを意識し始めるところなんて
お稽古場からしてバンバン感じられて…

楽しみぢゃぁ~ぶっwww





★『ソウル・オブ・シバ!!』


【靴磨きの場面】
プロデュサーが靴磨きの青年にチップをあげる時にアドリブチックなセリフ、
これまでは…


・オーキッド(安蘭) → ルーク(湖月)に「大きいね…Queenly」 


・ウッディー(立樹) → ルークに「可愛いね~Queenly


今回…

・アロー(彩海) → ちえレモンちゃん。青年に…






「マッチョだねーSkype!!」




ちえレモンちゃん。Skype!!」




大ちゃん、ナイスぐーパンダさん。

…デモ今ハ、チョット“マッチョ”ト違ウケドネ…ムック(←「歌劇10月号」参照)


ここでのタップはさすがキラキラデス!!



【バレエ教室の場面】
'05年の全ツではせあら(妃咲)ちゃん演じるセーラはダメ生徒だったのが、
この間の「稽古場レポ」では今回は優等生に…ということで。。。
振付を見る限りでは、今回は劣等生役はイナイのか・ナ???
あれは、せあらちゃんじゃなく劣等生役の人??まりや(稀鳥)ちゃん??
クルクル回ってたから顔がよくワカラナカッタ…バレエ




【高級クラブの場面】
ここはもう、前回の本公演でもちえちゃんレモンちゃん。出てたし、
鼻ぢ出るくらいカッコイイ~っぶっwwwブゥゥゥゥ~°



【大スターちえぽんの場面】
大スターとなった青年レモンちゃん。が、究極の美女ドリーム(ねねちゃん)と踊るバレエ

ねねちゃんのレオタード姿が拝めマシタsao☆
ねねちゃん足長すぎっ!!肢キラキラ



【嫉妬の場面】
曲もいいし、ここでの2人のデュエットの振付が好きデス☆
やはり、デュエットは身長差がない方が踊りやすいし、
そんなガチな体型でもないので、2人が組むとゴージャス感が出るっキラキラ





やはり!“シバ”がいると、このショーはしまりマス☆

前回の全ツでは“シバ”がいなくて、
青年が絶望の淵に落とされた時の“シバ”の歌はワタさんの録音だった…汗

だから、今回のテルの“シバ”の存在はいいなぁ~ぐー




そしてーおまたせしました手!!!

例の魔のトライアングルの場面】
で…、え?…、何から書いたらいい???

えええ~~っと…悩むポリポリ…

曲は題名が思い出せないのだケド、ジャンルでいうとクラシカルな曲で
どちらかというと…
テルはシバ神という立場で一緒に踊っている感じが…

3人が三角▽になって踊っている画が数十秒映っただけなんで、
率直に感じたのはこんな感じ…。


想像した“魔”ではなかったずぅぅん↓↓ガクッ…

…勝手ナ妄想ヲシタ私ガ悪ゥゴザイマシタ…汗



ケド、とても爽やかな

まぁ~Queenlyきらきらトライアングルダンス

期待できるかと恋するパンダ



お稽古場の6分ほどの映像見るだけでも

楽しみ期待度100%キラキラ




今回は梅芸で1回こっきりの観劇だケド、

ガン見キラキラ目玉キラキラ目玉で、ガンバリマス!!パンダさん。

♪KOBE VOICE IN TOWN 2009

昨日は…

「神戸ビエンナーレ2009」

神戸のメリケンパークの野外特設ステージで行われた、

KOBE VOICE IN TOWN 2009 へ

行ってきましたぁ~゚+。ヽ(´▽`)/。+゚

いやぁ~長かった…実に長かった…

4時間ものライブ…汗

お尻イタイ、イタイ…Queenly

でもとても癒やされたし、心地ヨカッタぁ~。。。

家帰ったらひとまずすぐ寝たモンプープーZZZガビーっzzzzz




ココで…
【ちぇりのマメ知識!】

“ビエンナーレ”とはイタリア語で「2年に1度」と言う意味で、
ヴェネチアで2年に1度行われている美術展がそれで、
それにちなんで10年前(カラダッタカナ…??)から
神戸でも2年に1回開催されるようになったとか…

今回は併設して「だまし絵展」も展示されていて
これ見たかったなぁ~(>_<、)。。。

ホント、ライブが4時間もあるなんて思わなかったカラ…Queenlyクドイっ!!

始まったのが15時くらいからで日差しが暑く暑い・・・アヅーッ!、
終わったのが19時半頃の満月月輝く夜で寒かった…寒いサブぅ~


ちょっぴり日焼けが気になるお年頃…日焼け何年タッテモ、オトシゴロ…Queenlyプププ。。。
もらったチラシで防御しながら頑張りマシタ。。。



★出演グループは神戸のライブハウスでもお馴染みのアカペラグループ

矢印(下) 矢印(下) 

・Unlimited tone
・Permanent Fish
・宝船
・チキンガーリックステーキ
・Baby Boo

 (出演順)


なぜアカペラかというと…
神戸はアカペラ日本発祥の地


いつ頃が最初なのか私は知らないないケド、(知ランケド言ウヨ…パンダさん。)
'95年の震災の時、ガレキだらけの中で、

楽器がなくても音楽を奏でることが出来る!というので

アカペラを始めたグループが多かったという話を聞いたことがある…
ホントにあの時は歌が支えになったのは事実…しみじみ

被害の大変な地域では、電気が数ヶ月通ってなかったので真っ暗闇…

大阪から電車乗って、だんだん三宮に近づくあたりから暗くなってきて、
崩れたマンションの下で車が押しつぶされる前を通過し、
電車の中も皆無言になってきて…
あぁぁ~思い出しただけでもあの空気はイヤだ…みほちドォォォ~

そんな中で一筋の光キラキラ的みたいなものがアカペラだったのカモ。。。



そんな忘れてはいけない過去を思い返しながら、
昨日のアカペラをしみじみと聞き入ってマシタ…無言シミジミ~


シマッタ…汗Permanent Fishのセットリスト、メモるの忘れてた…Queenlyハッ!


BabyBooはコチラ

下

星のしずく
素直
情熱
Love Lettes
月が揺れる空の下で
HomeTown
We are
Baby I Love You



昨日の大発見!!といえば…下

神戸三宮のCASH BOXというライブハウスで
いつもポスター貼ってあって存在は知ってたケド、
この日歌を初めて聞いた“宝船”という女性6人のアカペラグループ薔薇

女性だけでも「リズムパート」と言われる、
Bassやボイパ(ボイスパーカッション)が、存在する本格的グループカラオケ

レパートリージャンルはジャズ、ポップス、ボサノバ…などなど
なかなか興味深い実力派のグループデス☆


今度、彼女達のレギュラーライブに行ってみようっとQueenlyクスッ。。。

そんなまたまた大発見的な出会いのあった1日でしタ。。。ペコリーペコリ…

今さらブエノス…

1日にスカステで放送された、
『ブエノスアイレスの風』('98年月組:紫吹淳・主演)

     下

☆ちぇりno気まま日記☆-ブエノスアイレスの風月組


リアルタイムで観てなかったので、以前に友達にもビデオを借りて見てたケド、
改めて見て、コレ、ホントにいい作品だと思う。。。


『ブエノスアイレスの風』は、過去に星組が公演した『二人だけが悪』で、
シブジュン演じたゲリラ、カルロスのその後を描いたとされる作品。。。

シブジュンが月組移籍後のバウ主演作のはなむけに
正塚氏が描いたとも言われてマスガ。。。


ニコラスのゲリラ時代を知りたければ、
この『二人だけが悪』を参考にされるとおもしろいカモ… カモ


カルロスの出番はそれほど多くないケド、
ニコラスがタンゴを踊れるようになったのは、
もしかしたら…この人に教わった???と思えたり、

ゲリラになった理由や人格を垣間見れたり…
親友リカルドらしき人物(絵麻緒)も登場してマス(^∇^)

若気のいたり…なんて言葉がピタリと当てはまる、
若かりし頃のニコラスって感じ☆


イサベラ役の西條三恵ちゃんは、当時研3の若さ☆
入団当初から優等生というイメージとダンスが上手で
スター路線に乗れるかと思いきや!…退団。。。

一時はこの作品でホントにシブジュンの相手役になる??とまで噂されたケド
コンビ組むまでにはしっくりこなかったね…
当人同士の相性というのもあるのでね。。。




でも…

やっぱり比べちゃなんだケド…、

私はちえねねのタンゴの踊りの方が綺麗に見えたし、
ちえニコラスとねねイサベラが互いに惹かれていく様が想像出来たりで、
2人の役の作り方が好きだなぁ~恋するパンダ

これはどちらにも言えることで、
きっと普段の関係も芝居に出てたように思う。。

この2人で、その後の『ブエノス~』を観てミタイ…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

    下

☆ちぇりno気まま日記☆-ブエノスアイレスの風星組


☆ちぇりno気まま日記☆-ブエノスアイレスの風星組②




同じ作品でも演者が変わると、当然のことながら役作りも変わる。
踊りもその人の特徴がよく出てる…


ちえちゃんはやっぱり踊りが丁寧というか繊細だなぁ…と。
シブジュンは“形で決める人”というか、踊りの流れはちょっと雑っぽいQueenly

でも当時はとても繊細の踊りに見えてたんだケド、
それ以上に繊細に踊る人が出てくると、こうも印象が変わるのね…


上には上がいるアップ



いつか、ちえちゃんのダンスを上回る人が現れるんだろうか…汗

でもその人の“持ち味”というのは、上回るとかの基準じゃないよね。。



『ブエノス~』は当時のダンサー、シブジュンの魅力にも合った作品だと思う。

そして時は流れ…、
また『ブエノス~』が似合うスター(ちえちゃん)が出てきた星

こうやってタカラヅカの宝となる作品を受け継いで増やしていってほしいなぁ~キラキラ