空気人形
またしても今更ですが「空気人形」を見ました。
評判良かったけど韓国人の主人公にあまりそそられず、しかもシュールなファンタジー感を恐れて今まであまり見る気になれなかったのですが・・・・・
見てみたらものすごく考えさせられた。
後から知ったけど「誰も知らない」の監督だったらしく、そりゃ考えさせられるわ、と。
主人公の空気人形(ダッチワイフ)が、持ってはいけない「心」を持ってしまい、人々と関わりあう中で恋をし、色々な事を感じ、空虚感や切なさを知ってしまうという話なんだけど・・・・・
関わりあう人々も皆どこか空虚感があり、つかみどころがない。
人形である主人公は心を持ってしまったが、いつも誰かの代用品である事に虚しさを感じ、自分の存在に疑問を抱きつつ、それでもその空虚感は他者によって満たされてるんだっていう・・・・・
人は、誰しも一人では生きていけないという言葉が心に響いた。
ふわふわした独特な映像と、人形役のペ・ドゥナのかわいらしさも必見。
人形役なだけに、ヌードシーンも多いけど、本物の人形のようにきれい。
片言の日本語も、心を持ったばかりの人形らしさがすごく出てたし、トーンがすごく切なかった。
登場人物の中で最も人間らしかったと思う。
空気人形は現代人の象徴なんだ。いつも空虚感がつきまとっている。
そしてこの空っぽを満たしてくれる誰かを必要としてしまう。
それでも彼女は、自分を作った人形師に「心を持って良かった」と言った。
これは前向きな映画なんだ。心は人をつなげる。
心なんて無かったらどんなに楽だろうとしょっちゅう思うけど、きっと心が無かったら生きてる意味無い。
心を育んでいきたい。
映画に出てくる詩がとても良く、考えさせられた。(ネットより拝借)
私をとりまくあらゆる人々、これから出会う人々に感謝。
生命は / 吉野 弘
生命は
自分自身で完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命はすべて
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思えることさも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光りをまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
大阪城公園
大阪城公園です。
前も大阪城の記事書いたけど、今回は城には入ってません。散歩。
(前回の記事→http://ameblo.jp/cherryatsuko/entry-10163565806.html )
それにしてもいい天気。
冬の快晴はなんて儚げで美しいんだろう。
ジョー(城)のシルエットいつも素敵です。
庶民の私は眺めるだけ・・・・・
タコヤキレンジャーて・・・・・全然おいしそうじゃないし。
真冬の桜!!!
こんなに!!!
冬に咲く品種っぽい。これは予想外の報酬って感じで嬉しかった♪
ほんとに桜は人を喜ばせる為に咲いてくれるよな。私も咲かねば!(枯れる一方・・・・・)
さらに
バーレスク
1年以上前の映画だけど今更見ました。
映画館で見たいと思っててDVDもようやく見たけど、やぱ映画館で見るべきだったと後悔・・・・・
めちゃくちゃ良かった。スカっとした。興奮した。
ダンサー版「プラダを着た悪魔」って感じ。女子必見!(セクシーって意味では男性も必見)
クリスティーナ・アギレラ演じる田舎娘のアリがダンサー目指してLAへやってきて、たまたま入った店で踊り子のトップになるっていうありきたりなシンデレラストーリーなんだけど、見てて本当爽快で格好良くてドキドキして、めちゃくちゃ踊りたくなる!(もちろん踊れないけど)
踊れるってなんて素敵な事だろう、そしてあの歌唱力と何よりあのナイスバディが欲しい・・・・・(どれか一つでもいいから)
セクシーっていうよりほんとCOOOOOOL!
鳥肌立つ。自然に体動いてしまうし、むしろ映画館で見なくてよかったのかな・・・・・
クリスティーナ・アギレラもたいしてかわいいと思った事無かったけど、歌唱力にゾクゾクしたしあんなに歌って踊れるなんて・・・・・かっこよかったし、かわいかった。
あんなん身近にいたら絶対好きになるわ~。
予告だけでも鳥肌!!!!!
















