さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -35ページ目

サンディエゴ

年も越し、随分時間が過ぎてしまった。
もうほとんど忘れてるけどアメリカ編続けます。
LAからメキシコ国境都市テイファナへ行けるとのことで、命の重みがあまりにも違うというメキシコだし時間も無いので一日ツアーで行くことに。貸切。
ティファナと隣接したアメリカ側の都市サンディエゴの、ボーダーへ行く前に少しだけ海岸あたりに寄ることが許された。




海軍基地があるということで軍艦とかあったし、海の街ではあるけど観光地ではないみたい。でも、案外アメリカでは人気の都市らしく人口も多い大都会。



海の街ならでは、素敵。やはり西海岸、どこ行っても海がついてくる。



青しかない。



日向ぼっこ。



風変わりな風見鶏。ニモも。



日本には絶対に無い、ハンモック専門店。
カンボジアで買ったやつ、一度も使ってない!



また~り・・・・・



桟橋ハウス、素敵だなぁ。海軍基地あるけど、平和です。



水あげなくても枯れない花。花のある生活おくりたい。まずは自分が花咲かせなきゃだけど。



牛、妙にリアルだな。



ハロウィン前だったなぁ、時の流れ、早すぎ。走っても追いつかない。



誰だって一休みしたくなるさー。猫の手も借りたいくらい。



いくら海の街だからって、この帽子はどうかと・・・・・でも、嫌いじゃない。



メキシコが近付いてる感満載のサボテンに興奮。



ちなみにサンディエゴってのはキリストの聖人ヤコブのことらしい。
サンフランシスコのように「サン」が聖だからディエゴってなんだろうって思ってたらラテン系による変形だったみたい。キリスト教の影響力って改めてすごいと思った。



次回、いよいよ憧れのメキシコへ!


花魁BODY JEWELRY

先月に撮ったものですがお正月っぽいので今UPします。
ずっとやりたかった花魁(風)・・・・・自分が変身もしてみたいところだけどもうアウトかな・・・・それに今は人に施す方が喜びを感じる。
ヘナ・ラメを通じてこのスタジオ撮影に携われた事に感謝。




青・白・緑を基調とした着物だったので孔雀をイメージして描きました。



最近、こういうデコルテオープンスタイルの着付けが流行してるけど、個人的には下品で完全反対でした・・・・・が、モデルがいいのか全然印象違う。艶っぽく、素敵。



毎回誘ってくれているスタイリストがヘアーも着付けも全てこなしてしまうスペシャリストなのだけど(なにせ全て私物で後ろの衝立も自分で作成したらしい)、今回の髪型には脱帽。



モードな花魁。(実際の花魁のあの髪型もかなり奇想天外である意味斬新だけど・・・・・STAR WARSのアミダラも真似してたし)



赤と黒に映える。そして外せないのがキセル。(個人的には廓詞「くるわことば」も外せない、となると内八文字も・・・・・きりがない)



けだるさが色っぽい。おぼこさが売りの舞妓とは真逆の女の世界。
花魁はめちゃくちゃお金かかるから容姿だけじゃなく教養もある才色兼備な女性しかなることは許されない。なりたくてなれる職業ではないのだ。
今の20代の若造にはこの色気は出せないだろう。(独断と偏見ですが)




やはり着物はテンション上がります。日本の誇り。



ラスト桜越し。(「さくらん」風)



舞妓変身処で働いていた私ですが、最近は京都でも花魁変身処なんてのもあるらしい。(しかも今回のような現代風花魁)時代は変わりゆくなぁ・・・・・


レ・ミゼラブル

明けましておめでとうございます。
本年が素敵な年になる覚悟はできています、なぜならおみくじも大吉だったし・・・・・あとは自分次第。精進せねば・・・・・
かかわりあう人々、物事、全てに感謝し生きてゆきますので神様何卒宜しくお願いします。

さて、元日のシネマデーに初詣にも行かずに見てまいりました。
これを見たことで2013年が素晴らしい幕開けとなりました。

$さくら日和

魂を揺さぶる映画。
ミュージカルで、全ての歌が素晴らしく涙どころか鳥肌止まらなかった。心震えた。
どのシーンも全力でのめり込んだ。
昔、リーアム・ニーソンがジャン・バルジャン役やった「レ・ミゼラブル」を見た時はジェフリー・ラッシュの執念深さが印象強すぎてあまりいいストーリーという記憶無かったんだけど、ミュージカルだからか役者がいいのか自分が大人になったのかものすごく心に沁みた。ずっと浸っていたい。

かなり驚いたのは役者勢の歌唱力。
主演のヒュー・ジャックマン、X-MENと別人だし、最初気付かなかったくらい・・・・・(下の写真)彼は筋肉だけじゃなく、強いだけじゃなく、歌も完璧。
ジャン・バルジャンに相応しい。そして心身ともに美しい。

さくら日和


ヒュー・ジャックマンて一体何者なんだろう・・・・・それに反してラッセル・クロウの歌唱力に対する批判が多いのも私にはわからない。気にならなかったし、歌えるんだーと感心してしまっていた。まぁ、他の人と比べてしまうと・・・という感じなんだろう。

さくら日和


予告だけでもかなりの迫力を醸し出していたのがアン・ハサウェイ。
この映画が彼女の代表作になるのは間違いない。「プラダ」や「ダークナイト」越えてる!

さくら日和



劇中で丸刈りになったり、役のために11kgもダイエットしたというけど、何より演技をしながらのあの「夢やぶれて」の歌のシーンがものすごかった。つられて映画館でも皆泣いてた。

さくら日和


それにしても、CGのように美しい完璧な顔。ずっと見ていたい。この人、どんどん痩せるな。(「プリティプリンセス」の頃が想像つかない)

$さくら日和

彼女の娘のコゼット役の女優さんも、めちゃくちゃかわいくて、歌はそれこそ役者のレベルじゃなかった。(「マンマ・ミーア!」でも歌っているらしい)透明感が半端じゃなかった。

さくら日和


ティム・バートン並みにヘレナ・ボナム・カーターも活かされていた。 (ティム・バートンは嫉妬しているはず)

$さくら日和


そして19世紀のフランスという時代背景や衣装、世界観に見事に惹きこまれた。
世界史しか勉強しなかった私が一番好きだった時代。一切れのパンを盗んだ罪で19年服役した男がそれでも尚追われ続ける理不尽な時代。それでも、愛を知った者にこそ神は味方する。現実も、この映画のようにそうであってほしい。
ラストの民衆の歌とか本当鳥肌モノ。必見。

$さくら日和


クライマックスに歌われた歌の中の、
To love another person is to see the face of God!
という歌詞に深く共感した。
誰かを愛した時、そこに神は現れる。

誰かを愛するという、そんな簡単なことで、人は救われるのです。
自分のためではなく誰かのために生きた時、人は幸せになれるのだと思う。
これからの私はそうありたい。