シンガポール③~マーライオン編~
シンガポール3日目。
セントーサ島のホテルを経つ朝。部屋からプールを見下ろす。
シンプルだけどいいプールだ。
タクシーでいざ!さらばセントーサ島!!!
見えてきた見えてきた。空が広いから目立つ。
エントランスの真下。意外にも横が正面玄関だった。
朝なのでまだチェックインはできず。天井高い!!!
荷物をあずけてマーライオンを目指す。ヴィトン格好良すぎ。
わかるだろうか、中央右下にマーライオンが見える。
2002年に今のマーライオンパークに移動したため、18年前のイメージとは全然違う。
いやーしかし、炎天下の中あの対岸まで歩くのはかなりのしんどさだった。
それにしても空と海に挟まれた都会だな。
ニューヨークとか、シドニーとか、海のある都会って好き。
空に浮かぶ船と手前には蓮。
この蓮の中でチームラボが常設展やってるから行きたかった・・・・・
この未来的な橋で海を渡ります。
写真だと曇って見えるけど日差しすごいから骨組みだけじゃなく屋根のあるデザインにしてほしかった。機能重視でお願いします。
橋にはこのような撮影スポットがたくさんあった。青に赤いパンツが映えるねぇ。
そして橋を渡り切ったところ。
マーライオンは、まだまだ遠い。船やタクシーで行ったらすぐなんだろうけど。
そしてずっと屋根はない。これのせいで頭皮が焼けて皮がめくれた・・・・・
手のひらからロータス。
マリーナベイサンズでホットドッグのように遊ぶのが定番らしい。
よっこらせっと。
これ撮るのにどんだけ苦労したことか。
やっとマーライオンと両方見える位置まで来た。
先ほどマリーナベイサンズ側から見た都会がすぐ目の前に。
以前の世界三大ガッカリと言われていたマーライオンの面影はもうない。
立派な観光地だし、こんなにもたくさんの人に囲まれている。誰もガッカリしてないだろう。
お決まりの。
てか、こんなに大きかったっけ。
ベルギーの小便小僧は本当に小さくてガッカリと言われるのも無理ないと思うけど。
こっちなんて8mもあるらしいから普通に巨大だよな。
お、やってるやってる♪てかあれじゃ船持ち上がらないでしょ。担いでる感じか。
現代のシンガポールを代表する二大シンボル。
実はマーライオンの後ろにミニマーライオンなるものがいるのだ。
さて、ここからまた歩く歩く・・・・・さえぎるものがないから近く見えるけど歩くと意外と遠いんだよな。地図上ではすぐ向かいのマンダリンオリエンタルへ。
女子旅らしくアフタヌーンティーへ。(「アクシス・バー・アンド・ラウンジ」)
ここはカフェタイムではなく週末はランチタイムからやってるのと比較的リーズナブルなので来たけど(それでも40ドル以上するけど)予約でいっぱいと言われた・・・・・が、なんとか席を空けてもらうことができた。ラッキー♪窓からはマリーナベイが一望できる。(さすがに窓際ではなかったけど)
紅茶はシンガポールの名門「TWG」のもの。レトロなパッケージに1837と大きく書かれているが実は創業2008年らしい。1837というのはシンガポールで紅茶貿易が始まった年だとか。それってアリなんだろうか・・・・・確かに美味しかったけど。
スコーンやら前菜的なお皿やら散々出てきた後にスウィーツ。久しぶりにこんな甘いケーキ食べた。とはいえ、お腹いっぱいで不本意ながら全部食べられず・・・・・
それにしても、シンガポールがイギリス植民地でよかったなと思った。
バックパッカーで屋台でフルーツ買うアジア旅もいいけど、こういうのもいいな。
てか、もうそんな年だしな。無茶できないだろな。
満腹満足の後はラッフルズホテルへ。
植民地時代にできた最高級ホテル。ここは18年前と変わらなかった。
一気にアジア気分に戻してくれるおっちゃん待機中。
期待通りのオサレ。
お店がいっぱい。
当時も廊下で写真撮ったの覚えてる。
映画とかで見る植民地時代の外国人居住地みたい。
絵になる真っ赤な二人。素敵だ。
魚と子供が不細工でシュール。
目が充血して真っ赤だったインド人。はいはい写真ね、またですかという感じ。
シンガポールスリングというカクテルが100周年のようでバーには行列ができていた。
看板かわいい。グッズも充実。
シンガポールは素敵なホテルがいっぱいあって優雅な気持ちになる♪
他のアジアとはやはり違う。
さて、チェックインできる時間になったのでマリーナベイサンズへ戻ります。
続く・・・・・