何も要らない時間 | ・・ 夢と現の朧なる ・・
・・ 夢か現か幻か ・・-photo1.jpg

パーティ会場を出るとき、プルメリアの花を一輪もらった。

いい香り。



夜の海辺を散歩したくて仲間に声をかけたけど、みんな帰ってしまった。

仕方なく、ホテルのプールサイドから夜空を眺めてひとり過ごす。


目の前にアンタレスが輝いている。

近くには、いるか座。

もっといろんな星座が目の前にあるはずなのに、どれが何だか分からない。


だけど綺麗な夜空には、飽くことがない。

波の音と人の声、少し遠くに街の喧騒を感じながら、いつまでもこうして眺めていたくなる。



星空が、やっぱり好きなんだと思い出した。

高校生の頃、合宿で一晩中夜空を見上げて友達と語り明かした日が懐かしい。


次に来る時には、星座早見表を持って来よう。

どこに、どんな神話の主人公がいるのかきちんと確かめられるように。

もう一度、誰かと夜空の下で語り明かそう。