国立は祭だ!…った!! | ・・ 夢と現の朧なる ・・

否が応にも期待せざるを得ないキャッチコピーに胸躍らせながら。

5月最後の週末、26・27日は国立競技場にて、



L'Arc-en-Ciel 20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL



に参加して参りました。


これはその、参戦の記録。
ライブレポなんて大層なものは書けないので、自己満足記録に過ぎません。


お暇な方のみご覧あれ☆



一年前の味の素スタジアムで台風の最中行われた、20周年記念ライブから丸一年。

20周年を祝いに祝ったあの日から、まるっと365日世界各国を駆け抜けての国内でのFINAL。


前日の夜から緊張で眠れない…なんてことは無く。

どうも体調が優れないのでマスクを着用して出発!


仕事をこなして会場に向かうと、見えてきたのはWORLD TOUR でまわってきた各国の国旗とラルクの旗!!
風が強いからよくなびいていて、壮観!!



・・ 夢か現か幻か ・・


これだけでも、見ているだけで期待が膨らみました。

祭って言ってたくらいだし、どんな中身になるんだろう?なるんだろう?!



~オープニング~


…の前に。


今回のツアーグッズ、THE FINALの時だけツアーTシャツの他にも「カオT」なるものが販売されていました。


あの、日産のCMで誰の記憶にも刻まれた「低燃費少女ハイジ」さながらのメンバーの顔がTシャツの前面に全面にプリントされた、とてつもないインパクトのあるTシャツ。


メンバーそれぞれの顔で計4種類、購入時にはクジをひいて4種類のいずれかが購入できるというシロモノ。

またまた、オモシロイことしてくれるな~程度に受け止めていた、そんなグッズが有ったわけです。



話は戻って、ライブのオープニング。



ステージ上のビジョンで報道番組「LCNews」の放送が始まります。


内容は、3月3日に香港で謎の飛行物体が目撃されて以降、世界各国でUFOの目撃証言が相次いでいるとのこと。



バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ……



アナウンサーが読み上げる毎に、各地の空を見上げた写真(中にはメンバーの写り込んでいる写真)に切り替わって、「まるでワールドツアーでもしているかのようです」と報道。


しかもこの飛行物体が、今回ツアーでステージセット中央に提げられていた、逆三角形のピラミッド型をしたモニターと完全の一致。

ゆっくりと回転する四面には、あの「カオT」に描かれたメンバーの顔!!!!


画面のシュールさと、UFOを自認しちゃったラルクさんには笑うしかない!



そこに、緊急速報が入って「代々木の上空にUFO出現!?」のテロップ。



ヘリに乗った報道員が、空から降りてきた謎の飛行物体に接近してその上部を見下ろすと、次第に文字が浮き上がり…



『L...A...R...C...L'Arc?』



そこまで読み上げると、画面にノイズが走って「これ以上は無理です!!」という叫びと共に通信が切断。
空撮用のヘリがうまい具合に競技場直上の空を横切っていって、臨場感120%!


スモークが巻き上がるステージ上、逆三角モニターにメンバーの『カオ』が映し出されて降下してくる!してくる!!してくる…!!!!



…って、メンバーどこから出て来ちゃうの??



そんな事を思っていると、降下したUFOなるものがステージ下手側に飛び去っていく演出と共にマラソンゲートが開いて、10名近い旗手に引き連れられたマーチングバンド登場。


一糸乱れぬ出で立ちで場内に進み出ると、「虹」のサビを演奏して進み出る。

その後に続いて、UFOを模したフロートに乗った4人が登場!!


アリーナ席の外側、競技場のトラックを悠々と進んでいって、その後ろにはチアリーディングも付いて来る!!


豪華…この演出だけでもものすごく豪華だし楽しいしドキドキを煽ってくれる!!


オリンピックの開会式を思わせる演出の途中では、当然のように聖火の灯火もあって驚いた!!

聖火台ってあんなにカンタンに(かどうか分からないけれど)、使わせてもらえるものなの?!



なんかオープニングだけで純粋なまでに驚いてときめいて胸いっぱいになってしまって、メンバーがステージに降り立った時にはまったくライブが始まるって気持ちになっていなかったのが事実。



だけど圧倒されていた私達の心を掴むように、ゆっきーのドラムが耳慣れたリズムを打ち鳴らす。


そこにギターとベースが折り重なる。


ハイドがお馴染みの掛け声を発する。



そしてライブが始まった!!



~ライブ本編~


01. READY STEADY GO
02. GOOD LUCK MY WAY
03. REVELATION
04. HEAVEN'S DRIVE
05. Vivid Colors


上記5曲はノリの良いままどんどん演奏していったように記憶しています。


HEAVEN'S DRIVE はやると思っていなかったから、個人的に嬉しかった。
ここでは目立たないけれど、ステージ左右がら水飛沫が上がってたような。


そしてハイドMC。おぼろげだけど、以下のようなお話↓
『去年は雨の中で雰囲気が出なかったけど。こんな青空の下でやりたかった曲です。リベンジして良いですか?…それじゃあリーダー、お願いします』



06. In the Air
07. 風の行方



この二曲は確かに、雨の中でも素敵だったけれど、青空の方が一層気持ち良くて空間を泳ぐような気持ちになれました。



08. MY HEART DRAWS A DREAM



サビでの定番のコーラス、♪夢を描くよ~ 夢を描くよ~ を歌うつもりが、喉の不調が悪化していることに気付く私。


思うように声が出ない!歌えない!!



09. Driver's High



こちらも間奏終わった後の部分♪もう数えるくらいで僕らは消え失せて~ の大合唱で声が出ない!
高音を出そうとすると掠れて裏返ったり声が途切れたり…えぇぇぇ~?!



10. Caress of Venus
11. SEVENTH HEAVEN



Caress of Venus でチアリーディングのみなさんがステージ左右の花道に登場。
曲のキラキラ感に合わせてバッチリのパフォーマンスを見せてくれました。


曲が終わるとそのままkenちゃんのスタンドマイク周辺に集合。
SEVENTH HEAVEN のリズムパターンが流れる中、kenちゃんがヒョコっとチアリーディングの輪の中に登場。
チアリーディングのみなさんは、世界2位の実績を持つ方たちだと紹介してくれた上で、昨年発明(?)を遂げたリズムに合わせたMCスタート。


昨年同様、『イエーイ!』 \イエーイ!/
『イエーイ イエイイエイ イエーイ』 \イエーイ イエイイエイ イエーイ/
『イエイ イエイエイエイイエイ イエーイ』 \イエイ イエイエイエイイエイ イエーイ/


そんな具合に難易度の増していく掛け合いの上で、ノリノリのSEVENTH HEAVENスタート。
再び左右の花道に分かれていったチアリーディングのみなさんの後を追って、kenちゃんは下手の花道末尾に連なると、ギターを弾きながらチアリーディングの人に倣ってポーズをキメる!キメる!!


かなりいい具合・笑


銀テープが会場いっぱいに飛んだのも、確かこのタイミング。

でもって私は、喉だけじゃなくて身体もそこはかとなく痛いように思ったのがこのタイミング。



12. いばらの涙



これは、今回のツアーで国内では前日1曲目に固定されていたけれど、ここでは本編終盤に。
日没後の薄明るい空と夜が迫る間の時間、ステージに灯った松明を思わせる炎が幻想的。
今回のアレンジでイントロがギターのアルペジオじゃなくて、シンセによる前奏~ノスタルジックな伴奏も雰囲気があって聞き惚れる仕様。


元々好きな曲が、更にアレンジされて味わい深くなる演出はたまらない!!



13. C'est La Vie
14. Shout at the Devil



いばらの涙~C'est La Vie の流れ、そして更に本編ラストにShout at the Devil を持って来たのは私にとって不自然さを感じてしまって、C'est La Vie が浮いちゃった印象。
今にして思えば、曲の並びからしてここで演奏するしか無かったってことかな?


それでも、久しぶりにShout at~ で〆た本編は熱いものがあった!!
ファイアーキャノンも容赦なく炎を吐き出して、心身共に熱くなる演奏だった!!
CDで聴くのも良いけれど、やっぱりライブで生であの演奏を感じられるドキドキはたまらないものがある。


そしてこの日のゆっきーのドラムソロは、超特盛!!
ただでさえ、今回世界を周って来た後のゆっきーのソロは神懸ってたしパフォーマンスとしての幅も広がってたんだけど、もうこの日のやりっぷりと言ったら…ドラムだけであんなに熱狂させてくれる、クールで男前なドラマー素敵!!って、言葉にするとなんだか薄っぺらくなるんだけど。
普段からシャイで全然MCしてくれない分、全部ドラムで会場のファンにぶつけてくれる、体当たりの対話って感じがしてたまりません。



アンコール待ちの会場は、ウェイブの嵐。


今までのどの会場よりも大きくて見事なウェイブが出来た、見られたと思います。
それだけ、会場の全員の気持がひとつになれた証拠なんだろうな。
ラルクの音楽を聴いて、ライブを通して、ひとつの塊になって波を作り出すこと。


それが出来るだけのパワーをぶつけてくれた演奏が目の前にあったから、為し得たこと。

風邪の症状に蝕まれて朦朧とし始めながら、心は幸せいっぱいでした。



~アンコール~


15. Pieces
16. HONEY



上記2曲はアリーナ後方に設けられたサブステージでの演奏。


辺りが暗くなってきたので、会場のみんなが持つサイリウムが綺麗に光っていて、ハイドが「あなたたち綺麗よ」と何度も褒めて(?)くれました・笑


私はというと、Piecesの穏やかさに包まれて暫し戦線離脱。
おとなしく座って楽しみました。


HONEYなんて、普段はじっと座ってられないんだけどね。
この日はステージほぼ正面のスタンド席、前から9列目でサブステージが目の前過ぎて、またしても生音とスピーカーのズレが気持ち悪かったので、スピーカーの音に集中することに全神経使った感じでした。


そしてメンバーがステージに戻ってから、以下を演奏。



17. NEO UNIVERSE
18. CHASE
19. X X X
20. Link



Link の合間でいつも通り、リーダーMCタイム。


特殊な事は言ってなかったかな?
今ツアー終盤での彼の流行は、親指と人差し指で作った○でほっぺたをつまんで「たまごー!」みたい。
(私は「たこやき」っていうのを聞いたことがあるけど「たまご」は初耳)
後は昨年からの「ワッショーイ!」で煽ってくれました。


ラスト1曲の演奏の前に、再びハイドMC。
この時は何て話してたかな?

具体的な話は記憶していないんだけれど、今回のハイドはとにかくファンのみんなへの感謝の想いと、スタッフの尽力への感謝の想い、それから世界各国を回ったけれどファンのみんなが同じ(喜びの)顔をしてくれていたという「ありがとう」がいっぱい詰まったMCをしてくれました。


あ、そういう真面目なMCの前に「ひとつ聞いて良い?」って質問されたんだ!!

Link のときにファンが両手を上げて手拍子しながらジャンプする動作について、「あれ、大変じゃない?大変でしょ?」と聞かれました。
「わぁ~、拍手もしたいけどジャンプもしたいわ!どうしよう~、ってなって合体しちゃったんですかね?」というような分析をされて、思わず笑ってしまった。


言われてみれば、いつから、どこから、始まったのかしら?
Linkがライブで初めて演奏された時から、自然にやり出すようになってた気がするけれど…それは私が当時のツアーの後半に参加したからっていうことかな?


で、ラストはこの曲。



21. 虹



演奏の終わりと共に七色の花火がたくさん打ち上げられて、ステージには蝶の形をした吹雪が舞って、幸せな光景だと思いました。
幸福に包まれている、満たされた空間っていうイメージ。
それだけの事を果たした事は間違いないもんね。




という訳で、1日目の自己満足記録、終了!
2日目は…気力のあるときにいずれ書けたら!!