わりとしっかり勤務していた会社を、去年辞めた。
毎年、3月が近付くと決まって退職者からチラホラ「源泉徴収票の再交付をしたい」という電話がかかってきた。
残念ながら再交付は勤務地ではなく、別の場所で受け付けているので毎年電話番号の案内をしていた。
そして、そんな彼らを知っていたから私は源泉徴収票は無くすまいと大事に保管した。
それが、昨年夏前のお話。
これ以上は語らずともオチが見えていることだろう。
だが、敢えて続きを語らせてもらおうじゃないか。
確定申告の為の申告書が我が家にも先週辺りに到着した。
普段、なんでも面倒事は後回しな性格。
だがしかし、不慣れなことには小心者の私は珍しく、気まぐれに、今朝から書類を作成しようと準備に取り掛かった。
年金の領収書だとかアレコレソレの控除証明書だとかなんだとか。
で、肝心の源泉徴収票。
保管していたはずの場所に、無い。
移動させた可能性のある場所を見ても、無い。
勢いで部屋をくまなくひっくり返して探しても、無い。
部屋はなんとなく片付いたものの、手元に残されているのは「送付案内状」のみ。
…送付案内状は保管しているのに、何故それと共に送られてきた書類が無いのだ?!
半ば、ヤケ。
一度見たはずの場所も、再び見る。
保険・税金その他の書類も一枚ずつめくって見る。
挙句本棚の隙間も見る。
だがしかし、無いものは無い。
どうしてなんだ…半分に折って保管していたはずの灰色の封筒…←そこまで記憶している。
そんな事をしているうちに、午前も終わってしまい。
部屋はなんとなく片付いたものの、これ以上探す場所も無くて。
「送付案内状」の右上、会社の送付元である部署の住所と電話番号とにらめっこすることおよそ2分。
今まで退職者たちに案内してきた電話番号。
…諦めて、電話した。
窓口の方はとても穏やかで、とても丁寧で、ありがたかった。
内心では「コイツもか」と、管理の甘い退職者に呆れていたかもしれない。
だって私自身がそう思うんだからさ。
二の轍は踏むまいと思っていた私が、同じことやっちまったんだからさ。
それでも、親切な対応にほっとするやら自己嫌悪が増幅するやら。
「お手数おかけして申し訳ありません」
の言葉を添えて電話を置いた。
やるまいと思ったことをやってしまった自分に、盛大にガッカリした。
と、ここまでガッカリした話を吐き出したので、後は浮上するのみ。
気合を入れ直そうと思う。
彼女の力を借りて…!!
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二次元から三次元へと躍進を遂げた彼女たち。
今までとは勝手の違う環境に戸惑う面もありますが、良いのです。
日々ふれあうことで、お互い成長していけば良いのです。
よし!
確定申告のことはしばらく忘れます!!
