いっぱい取り込むと | ・・ 夢と現の朧なる ・・

度を超してご飯を食べ過ぎると、胃もたれを起こすように。


色々摂取すると飽和状態になる。


今夜はなんだかそんな感じで。




…家に帰り。


いつも通りPCの前に座り。


ふと見たキーボードに。



無性に、文字を打ち込みたい、衝動が沸き上がる。




そうだ、私、こんなに吐き出すことが好きだったんだなって。


思い描いたことを、拙くても、歪でも、他人から見たら下らなく些細な事でも、とにかく『文字』というものに顕わして、抽象的だったものを『カタチ』にしたいんだなって。



それは自己満足だったり、自己顕示欲だったり、自分のあらゆる性格が反映している行為のようにも感じるけれど。



とにかく、自分を振り返った気になった。


何も無かったところから、突然ぽっと沸いたかのように思い出した。




字を書くことも、絵を描くことも、


「どうしてこんなことしてるんだろう?」


と冷静に思う瞬間があったけれど。




「どうして」


じゃない。



「どうしても」


なんだと思う。



そうすることは、私にとっては毎日寝て、起きて、ご飯を食べて、生きるのと同じ、この身に染みついたどうしても必要な行為なんだと思う。




どんなに書いても、


どんなに描いても、


そこに費やした時間は


「一円にもならない」


けれど。



寝ることや食べることに、


「一円にもならない」


と考える人は居ないから。




これが私の生き方なんだと、妙に納得してしまったんだ。