更新情報 | ・・ 夢と現の朧なる ・・

・天涯繚乱 Act,75 掲載


・天涯繚乱 外伝 『天狐異聞』 追加(書下ろし)


・イラスト 2点追加




創作意欲抜群で、珍しく大量更新です。


しかも、外伝書き下ろし…!!


と言っても短編です。


非常に短いので、期待しないでください。


イラストは、久々に原版にあったものの再製イラストです。


火が着くと作業は早いのですが、火が着くまでが…着くまでというより、着く事が稀過ぎますね…。



気を取り直して。


今回の外伝は誰でも読める内容なので、直リンク残して起きます↓



http://cherryandroid.whitesnow.jp/ibun●.html



● を「1」に書き換えてアクセス可能です。





-----以下、外伝作成の裏話(注:ネタバレあり)-----















ぼんやりと呼狐の昔話を考える(妄想する)うちに出来上がったプロットで、勢いだけで一晩で書いてしまいました。


本当は、呼狐自身と隣家に住む庄助の会話を主軸に、呼狐の内面を描くお話を考えていたのですが…どうした訳か呼狐の内面にはノータッチ。


物語は庄助の孫の孫…何孫って言うの?玄孫?…忘れましたが、とにかく直系子孫目線で「天狐様」について語ってもらっています。


当初は語り部を孫にして、「祖父から聞いた話」という設定で呼狐の内面を書く予定でしたが、時間軸の問題と描きにくさという問題で却下。

天狐様を忘れかけた子孫の世代に、改めて存在を理解してもらうという展開になりました。


本文については、設定につまづいた分新しい事に挑戦しようと思い、語り部の目線のみで書く事と、語り部に「私/俺/自分」といった一人称を使わせないという縛りを設けました。


時間軸の話に戻りますが、お話は呼狐が村から姿を消して100年ほど後。

つまり、叉游邏およそ百歳。

百歳と言えば、呼狐を亡くして鈴篠に弟子入りした頃です。

なので、立ち去る時に残した言葉は「変革への序曲」から繋がる意思表明と捉えていただければと思います。



本編を知らなくても読めるけれど、知っていたら楽しめる!…そんな作品を目指しました。


本当に短いものですが、お楽しみいただければと思います。