ねえ
きみと会わなくなって
どのくらい経つのかな
街路樹は寒々しくて
風は冷たくて
だけど
わたしは凍えたりしない
きみと出会って
訪れた春のあたたかさは
まだ
ぬくもりを感じさせてくれる
しあわせを感じさせてくれる
わたしの中でほのかな光を灯してる
こんなにすてきな気持ちがあることを
それまで知らなかったんだ
交わらなくなった熱は
冷めるばかりじゃない
わたしに
力をくれる
どんなに言葉にしても
尽くせない
このしあわせを
このよろこびを
教えてくれたきみに
会わなくなって
どのくらい経つのかな