あの日の夜に
君に抱かれた
あの日の夜に
ふたりは始まった
理由など無く
答など有りもせず
それでも
わたしは抱かれた
あの日から
どれだけの夜を数えて
あの夜から
どれだけの数を重ねて
ふたりは
夢を見たのだろう
君のいない夜も
わたしは抱かれる
心ごと
体ごと
君の刻んだ想いに濡れて
あの日の夜のまま
終わらない