雲間から | ・・ 夢と現の朧なる ・・
梅雨なんて嘘みたいに

厚い雲間から射し込む光



まぶしくて



空を見上げたのに目を閉じた







晴れるなんて知らなかったよ

さっきまで降りしきる雨



つめたくて



空を見上げたのに目を閉じた







わたしに降り注ぐのは

一体なに?



わたしを包むのは

一体なに?







それが雨でも光でも



わたしのこころはざわめいて



わたしのこころはゆらめいて







なのに見上げる



地上から手を伸べて