行って来ました、京都!
先月後半からの邪気と運気の低迷を払拭すべく。
首の痛みを治すべく。
出発は品川から、新幹線で!
朝9時48分京都着
京都に着いたら、先ずは京都駅より南に位置する伏見稲荷へ。
荷物は駅構内にある、ホテルのウェルカムセンターに預けたので身軽♪
JR奈良線で二駅のこのお稲荷様。
電車の発着時間を見たら、残念なことに目の前で各駅停車を逃す…。
出鼻を挫かれたものの、18分待って各駅停車で出発。
…始発駅で18分も待たないと走らないような電車でしたが。
驚いたことに、ホームを三本も使うツワモノでした。
内訳:快速・各駅・各駅
一時間に6本も走らないくらいなのに…っ!
東京だったら有り得ない光景だと思いました。
話を戻して。
10時30分、伏見稲荷到着。
大きな鳥居に立派なお稲荷様の像。
入り口すぐの本殿で拝んでから奥に進むと、そこには千本鳥居の参道があります。
朱塗りの立派な鳥居が隙間無く建っていて、幻想的。
自然と調和した朱色のトンネルを抜けて、奥社奉拝所へ。
ひたすら階段を上がっていくと、総本山の頂に辿り着けます。
が。
参道を脇に逸れ、山へ誘う標識を見つけた私たち。
標識に導かれるままに『竹の下道』へ踏み入り、清々しい竹林を歩く、歩く、歩く。
歩く、歩く、歩く、歩く、歩く、ある…く……っ!!!!!!
道を見失う。
いや。
総本山だからね。
山全部が伏見稲荷の土地だからね。
頂を目指せば間違いなく、参道なのですよ。
がしかし。
何故か目の前に横たわる舗装された道。
ただし国道とか公道っていうのではなく。
とりあえず車が入れるように舗装しておきました的な。
こうなったら、目指すは頂。
登るしかない。
で。
結局舗装された道を登っていくと、間もなくして再び参道ならぬ山道発見。
小さな滝と、それを祀った鳥居がある。
どこまで登るのかな~?なんて思っていたら、上から降りてくる人影が!
ご年配の女性で、一人でお参りにいらした様子。
すれ違うときに少しお話をしたところ、彼女はその道の上にある、
『大岩大社』を訪れたとか。
そして、そこからお稲荷様に続く道があるのだとか。
「やっぱり間違ってなかったじゃん!行くしかないね!」
と、言うわけで。
距離感は分からないものの、ひたすら突き進むこと決定。
『大岩大社』に辿り着き、言われた通りに道を先に進む。
行き先とか標識は何も無いけれど、一つの山ということと、
お稲荷様に続く道、という言葉だけが頼り。
とは言え。
途中から完全に獣道に突入し。
ガードレール的なモノなど一切無い切り立った崖を渡り。
踏み固められているか…な?という道らしきものを歩いている時は、
さすがに「早く着かないかな~」と思いました。
えぇ。
だって、自分たち以外誰にも会わないし、
人の気配どころか人の生活している匂いも一切無い山ですもん!
ひたすら歩くこと1時間以上経過?
ようやく、参道に続くと思しきお稲荷様の鳥居発見!
やった、鳥居だ!見つけた!
ゴールじゃないけど、俺たちのゴール!
みたいな。
なんてはしゃいでいたら、左手前方から、別の道を上がってくる人影発見!
しかも、私たちが辿り着くのを待ち構えるような視線。
近づくと、率先して『コンニチワ』と言った彼は金髪の28歳アメリカ出身男性(推定)
次いで彼は鳥居を指差し『EXIT?』
いや、多分出口ではなく、むしろ入り口…なんて思いながら、曖昧な笑顔で私たちは『No~!』
だからって、そこが何なのか説明できず。
英語しゃべれる?って尋ねられて『a little』くらいの反応で。
そしたらさ。
真顔でさ。
『Lost?』
『No!!!!』
いや、確かに此処が何処だか分かってない。
分かってないけど迷子じゃない。
確実にお稲荷様だってことは分かっている。
そして鳥居をくぐって歩き続けること10分ほどで、ようやく参道に戻ったのだよ~!!
長かった…!
お稲荷様に来て、結局二時間近く歩き続けてしまったよ…!
そんなこんなで、帰りは下るだけだから悠々。
もう、総本山総なめ。
今日一番の参拝客だと言っても間違いないくらい総なめになめまくった気分。
でさ。
下山(?)してからオフィシャルマップ見たんだけど。
私たちが歩いた道がどこにも載ってなかった。
…ので。
さっき、気になって調べたら。
どうやら。
お滝行場散策路だったらしいよ。
通りで、次々に滝に出会うわけです。
まさかそんな道とは知りもせず。
行者さんの歩く道を歩いちゃったらしいです。
山歩きの装備なんか皆無な状態で。
日常、デスクワークでたらたらしているのに。
なんて言うかこれ、清められまくった?
としか言えない?
そんな過酷な山道を歩いて尚、これが一社目という事実。
予想外に時間を使ってしまったので、急いで次なる目的を目指したのであります!
…次回へ続く。