全身拘束6時間 | ・・ 夢と現の朧なる ・・
ただ単に、着物やゆかたを着て出掛けるだけならいざ知らず。



人目に晒される6時間は、想像以上に全身の筋肉が緊張したようです。



昨日はキンキンに張り詰めていたら、帰宅して一気に気が抜けました。







何をしてきたかと言うと、ゆかたコンテストの審査員。





<こんな感じでまとめてみました>





昨年は審査される立場。



今年は審査する立場。



出場者の視線は、昨年は仲間でありライバル、



今年は先輩であり目標。



並列なら普通にしていればいいけれど、



見本とか目標ともなると、手抜きできないわたし…。



お陰で、昨晩は帰宅して一息ついたらすぐに眠りの世界でした。



そして今日、わたしの肉体に残されたのは、いつもと違う疲労感。



足を揃えて鎮座する時間が長かったため、膝と足首に、



いつもと違う重さや鈍さのようなものを感じました。



昼過ぎた頃から徐々に回復したものの、



普段から、慣らしておかないとダメですね…。



まるで修行のような半日に、より一層、大和撫子らしい振る舞いを学んだ気がします。



はあぁぁぁ…。







昨年、演技の勉強していた時、「姿勢が良すぎるから、常に力を抜く努力をして」と言われましたが、



着付モデルの現場では真逆が良しとされる現実。



どっちも身に付けなければ、表現者として至らないと分かりながら、



ガチガチな私には後者の立ち居振る舞いしか出来なさそうです。



人間、向き不向きがありましもんね。



その中で、自分がやりたいこと、出来る事、やらねばいけないことを



取捨選択するうちに道が決まってくるのだとしたら、



私には『こっち』が向いているんだろうとつくづく思います。



たとえ、全身拘束6時間で身体が痛くなっても。







だけどま、最終目的はモデルじゃなくて、技師になること。



綺麗なべべ着て喜んでいるどころではありません!



今のお教室も、残る授業はあとわずか。



着る喜びから、着せる喜びを実感できるように、日々精進怠るべからずです。



(だけどまだまだ、綺麗なおべべ着たいけど☆)