今まではなんとなく自分を誤魔化してた。
今までは漠然とした気持ちでしかなかった。
だけど今日、ついに自覚させられた。
言霊が本当だとすれば、言霊のせいかもしれない。
でもそれは、言葉が先か、具象化が先かの違いだけだ。
ボクは今、病んでいる。
心を病んでいる。
体も病んでいる。
あの場所を思い出すと、お腹が痛い。
気持ちが悪い。
電車に乗るのが辛い。
職場に向かうのが辛い。
だけどそこには、大好きな仲間たちが居る。
守りたい仲間、
支えたい仲間、
一緒に笑いたい仲間が居る。
彼らのためだけでも、ボクはそこに存在する意味がある。
正直に言えば、春に移転してからはその想いだけで頑張ってきた。
それだけでも、頑張る価値があった。
でももう、ボクの体は限界みたいだ。
どうしても言うことをきいてくれない。
仲間のために頑張りたい気持ちと、
自分のために諦めたい気持ちの間で葛藤している。
諦めることを後押しする言葉もあれば、
引き止める言葉もある。
出来るなら、留まりたい。
留まれるように、変わらなくちゃいけないと思う。
他人を変える時間は無い。
自分が変わるしか無い。
だけどどうしたら、ボクはあの場所に留まれるように変われるだろう。
どう変わればいいだろう。
適応力も、
柔軟性も、
協調性も、
人並みが人並み以上には備わっている自信があったのに。
そんな自信も打ち砕かれた。
あの場所に追いつけない。
それとも、あの場所がボクに追いついてない?
思い悩むだけ時間の無駄だとしても。
残念ながらこれがボクの日常だ。
打ち砕くのもボクだ。
どんなに薄汚く落ちぶれてしまっても、
ボクは此処で足掻くしかない。
手足が捥げるまで、捥げても、
新しい岸辺に辿り着くまで自力で足掻くしかない。
力尽きたら。
この荒波の中でボクは奪われて、沈んでいくしかないのだろう。