何かに呼ばれるように
窓から見下ろした
ひとり たたずむ キミ
傷を負った後姿が目にしみた
いてもたってもいられない衝動
放っておいても
誰かが手を延べるのに
何故
誰よりも早く
手を延べたいと思ったのか
それは 想い だったのか
現と夢の狭間に揺れる瞳
意識にも上がってこない
かすかな感情
それが何か確かめるように
キミ に触れた
拒まれても
逃げられても
自分の中にあるモノを
何か見定めたくて
キミ を愛してしまうのは
逃げられない天命なのか?
特別な想いなど
捧げたりはできないけれど
自分の信念よりも
今は
目の前のキミに
この心を委ねよう