逃げられぬ運命 | ・・ 夢と現の朧なる ・・
何度も言わせないで。



私は今、長期休暇中なの。



仕事から解放されているの。



入金だセキュリティだ提携サービスだって、

そういう言葉から解き放たれているの。



なのに。







本日の我が家への間違いFAX。







件名:●●銀行 振込・送金(組戻・変更)依頼書







思いっきり現場を思い起こさせるフレーズ。

●●銀行から振込み依頼人宛に、依頼書をFAXで送付したらしい。

振込み依頼人が●●銀行に依頼書を返送する際、我が家に誤送信したらしい。



一枚のFAXを眺めて、時系列を整然と並べる私。

まるで、日々のコール承認作業に等しい行為。

最早職業病。



こんなお休みの時にまで、

神様は私に業務の端々をチラつかせるのね…っ!!



それはさておき。



これ、組戻とか変更の依頼書でしょ?

このまま放置されていたら取引に支障を来たすのよね…。



依頼人が穏やかな人なら問題無いけれど、

ちょっと融通の利かない人だと

取引が遅れたことでクレームになったりするのよね。

(自分が誤送信したことは棚にあげてさ)

(返送されないのに、どうして確認の電話をしなかったんだ!とかさ)

(だいたい、こんな大事な取引をFAX送信でするからいけないんだ!とかさ)



まぁ、放っておけないじゃない。

現場を知ってるから。

それに私、ものすごく暇だったから。



ちょっと、頭の運動になったし…。







そんなワケで、FAX下部に記載の某被仕向けセンターに電話して。

取引は別途、滞りなく進んでいるらしいですが。

ウチに届いちゃったFAXについて、事実確認の上で折り返し電話したいと。



仕方ないから折り返しを待つこと15分。



●●銀行中央なんちゃらセンターの方からお電話。

個人情報に当たるので、書面は出来れば回収したいそうです。

私も小一時間ほど余裕があるので、

(だって今日は着付けのお稽古!)

ただいま、担当の方の訪問待ちというワケです。



いつでも、来いさ!



…あ、でも着替えないとさすがに迎え撃てないわ。

(いやいや、迎えるけど撃たない)