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この情けない表情にズキューンと胸を撃ち抜かれた私達。
12月に入って、我が家の4ワンコを連れてちび助ママさんの所へ遊びに行きました。
我が家にいるワンコは全員、ちび助ママさんの所から来たのです。
ぷーちゃんの眼球摘出した後の報告を兼ねて伺いました。
その時、ぶんたんに出会いました。
ブリーダーからレスキューされたこと、声帯を切られていて小さな声しか出ないこと。
情けない顔が可愛くて。
ちょこちょこ動く姿が可愛くて。
帰る道中、さっちゃんと
「可愛かったね」
「うん、可愛かった」
「でも、くこちゃんで最後にするって決めたよね」
「もう年なんだし、無理だよ」
「ああ、可愛かったなあ」
同じ会話をずっと繰り返していました。
くこちゃんを最後にするという決まりを破るのはどっちか、探り合いです。
「ちび助ママさんに聞いてみて、ダメなら諦めよう」
ちび助ママさんにOKをいただいて、翌週に我が家に仲間入りしました。
毎回、我儘を聞いてくださって、ママさんありがとうございます。
ママさんからアレルギーがあるかもと言われています。
ホームドクターに挨拶に行った時も、アレルギーがありそうだねって言われました。
今度、血液検査してもらおうと思います。
ホームドクターH先生と、かりんちゃんの咳を止めてくれたK先生に年齢不詳と言われた ぶんたん。
もしかしたら予想より年齢が上かもと💦
でも良いんです。
私達は若いワンコが良かったんじゃない、ぶんたんが良かったんです。
年齢が分かればそれなりのケアができますが、不明ならその時々でやっていけばいいことです。
どうぞよろしくお願いいたします。