今日は公休でした。


獣医さんの予約を取っていなかったけれど、空いているというので、大急ぎでワンコを連れて行きました。



狂犬病予防接種、フィラリアチェック、健康診断の採血。


そして今月分のノミ・ダニ予防のお薬、5月から12月分のフィラリア予防薬をもらいました。


我が家は1月から4月まではフィラリア予防薬を休薬して、ノミ・ダニ予防のお薬にしています。


そして4月にチェックして、問題ないことを確認してフィラリア予防薬を飲むことにしています。



はっちゃんは診察台の上でガタブルタラー
必死に私に救いを求めていましたガーン




ぷーちゃんは病院慣れしてるのか、ずーっとしっぽを振っていて、先生達に褒められましたニコニコ




くこちゃんは体温を計るだけで「キャイン」と泣いてしまいましたびっくり
まあまあ頑張ったご褒美で、人参の取りっこをして遊びました照れ



ゆずぽんも採血が終わったら大興奮して騒いでいました。
反動でお家へ帰ってきてドヨーンとしています。



かりんちゃんは猶予証明を出していただくつもりです。


諭吉さんが大量に家出をしていきました。
エーンエーンえーんアセアセ





午後、さっちゃんと網戸の張替えをしていたら職場から電話が。

利用者さんがコロナウィルス陽性になったというのです。

対策を話し合うため、すぐに出勤しました。
(網戸はさっちゃんが一人で張り替えました。さっちゃん、すまんアセアセ)



先日、職員が一人、コロナウィルス陽性になったので、その人が関わった利用者さんのPCR検査をしたところ、3人も陽性が出ました。


しかも一人は40℃を超える熱。

その利用者さんはご家族の意向でワクチンを打っていなかったのです。


他の二人はワクチンを3回打っていてほぼ無症状です。


障害者は 障害者と言うだけで病院の受け入れ先がありません。
コロナでなくても、普段から受け入れ先が見つからないのです。
だから かからないように、かかっても軽症で済むようにワクチン接種を勧めてきたのですが…。


ご家族の中には「外出や面会禁止になってるのだからそれで大丈夫でしょう❓」という人もいます。
職員は外から通勤してくるという意識がないのです。


そしていつも受け入れ先を探すのにどれほど大変な思いをしているのか、ご存知ないのです。

これは家族に説明していない上司達の責任です。
たらい回し、診察拒否、そういう状態だからコロナにかからないようにしないといけないって、言わないといけなかったのです。。


その上、利用者さん達は他にも病気を持っている人がほとんどで、コロナにかかったら健常者より命が危険な状態になるのです。




やはり今日は受け入れ先が見つからず、明日に持ち越されました。

夜間、これ以上熱が上がったり、呼吸がおかしくなっても、受け入れ先がないのです。



私も昨日までその利用者さんと関わっていました。
これでしばらく父の所へ行けなくなってしまいました。



とうとうクラスターがやって来ました。

ここまで頑張ってきて、医師達からも褒められていたのに。
「近隣の他の施設はみんなクラスターを起こした。ここは頑張ってる」

残念です。

これ以上感染拡大させないように必死で防ぎます。