12月8日、獣医さんへ行きました。
風邪気味だったのに、のんちゃんが連れて行ってくれました。
ありがとう
獣医さんにご飯を食べなくなったこと、昨日からうんPが止まっていること、午前1時くらいからコホコホ咳をするけどこの前のようなガーガーではないこと。
12月6日にゼリー状の鼻水と、すぐに止まったけれど鼻血が出たこと。
フラフラしながらもオシッコに行こうとしたりすること。
先生に「便が出ないのは何日位、様子をみていいですか」と尋ねると、一瞬口ごもって
「言いにくいのですが、このままお亡くなりになることもあります」
「咳の状態が変わって来ているので、今の状態を調べるため検査をしても良いのですが…。この前も検査をしましたし、検査自体がかりんちゃんの負担になることも考えられます」
「オーナーさんのお考え次第ですが…」
即答しました。
「検査はせず、お薬だけください」
ステロイドは止めることにしました。
普通はステロイドを使うと食欲が増すはずなのに、全くその傾向がないこと、咳の性質が変わってきたことからです。
このお薬は制吐剤なのですが、脳の中枢に働きかけて咳発作を抑えてくれるそうです。
先生に何日分お渡ししますかって聞かれて…。
それって、かりんちゃんがあとどれ位生きているかって線引きするみたいじゃないの…。
答えられないでいると
「点滴はあと何日分ありますか」
「10日分です」
「では、それに合わせましょう。無くなったら取りに来てください」
「分かりました」
「決して良い状態ではありません。注射の方が即効性があります。具合が悪くなったら注射に来てください」
「はい、分かりました」
BEST体重は11~12kgだったのに。
ありがとう
少しでも食べてくれ、かりんちゃん。
10日と言わず、一緒に新年を迎えよう。