火星への有人探査計画を進めている米航空宇宙局(NASA)が、宇宙船
の中や、火星に作った特殊な温室の中で植物を育て、宇宙での自給自足
を実現する計画を進めている。宇宙飛行士の尿を飲料水に、排泄(はいせつ)物
は魚が食べるというリサイクル・システムも採用する考えだ。
AP通信によると、NASAのジョンソン宇宙センター(米テキサス州
ヒューストン)では、現在の宇宙食は賞味期限が短く、火星を往復する
ような長期間の宇宙飛行には適さないと考えている。そのため、火星
への有人探査を実現するには、宇宙食の賞味期限を延ばす技術の
開発と同時に、宇宙での食料の自給自足が必要になるというわけだ。
計画では、地球を出発して火星に着くまでの6-8カ月の間は、宇宙船
の中でニンジンやレタス、トマト、イチゴ、キャベツなどを栽培。火星に
到着してからは、滞在期間である約1年半の間、イモや大豆、小麦、稲
などを栽培し、それらをパンやパスタ、クッキーなどに加工するという。
いずれも土を使わず、水と肥料だけを用いる水耕栽培だ。
また、同センターの宇宙食システム研究所では、飛行士の汗や尿は
水にリサイクルし、排泄物などはティラピアという魚の餌にする研究に
取り組んでいる。ティラピアは飛行士が食べることもできるという。
一方、NASAの先端構想研究所は、工学技術を手掛ける米ショット社
(本社・インディアナ州)と共同で先ごろ、火星に作った温室で植物を育てる
技術を開発するための装置「火星環境シミュレーター」を開発した。
同社の主任研究員、ポール・トッドさん(69)は「ここで火星に近い環境
を作り出し、約1年前から、地球上の微生物がどのように生息するかを
観察している」と話す。
NASAは2018年に月への有人探査を行い、その後、火星を目指す
ことにしている。
ソース(産経新聞)
宇宙においては
生物の排泄物こそが
もっとも貴重なのですね![]()
食物連鎖って
複雑になればなるほど
なんとなく
うれしい![]()
ヒトの排泄物を
ダイレクトにティラピアが食べて
そのティラピアをもう人間がたべるんじゃぁ
なんとなく、嫌だなぁ・・・
せめて、もうワンクッション欲しいよーな
それってわたしの
わがまま![]()
