その日の夜中に出発という最後の最後の日まで


子供たちは学校に行き


私は気のおけない友人たちとランチしたり、

お話したりさせてもらいました照れ





午前中であらかたパッキングは終わり、

あとは噂に聞いてる学校から最後の最後に持ち帰る学用品や作品たちを詰め込むだけ。

そのスペースを考えても余裕はありそうひらめき


ということで、最後にフェニックスモールで

愛用してるKAMAのシャンプーとトリートメント

SAN CHA TEAのマサラチャイ


メヘンディ用コーンをいくつか買って




おしまい!!爆笑




モールのトイレもこれで最後だわ!


グッバイ インドのトイレ!!!!笑い泣き

このときが一番嬉しかったかもしれない







学校には早めに行って

子供たちのクラスでの様子を見学。


それぞれ用意してたクラスメイトへの手紙やお菓子を一人ひとり配って

別れを惜しんでる様子にじんとくるおねがい



来た当初、日本人も少なくて

慣れるのに時間かかったりもしたけど 

本当にクラスメイトたちに助けてもらったなぁ。


英語が上手じゃないし、グループで遊ぶのもあまり得意じゃない我が子を

辛抱強く誘い出して仲間に誘ってくれたなぁ。



日本人はもちろんのこと

他国の子供にも、親にも、本当に助けられました。


親子ともに、一生忘れないでいたいなと思います。

自分がマイノリティである環境で、

周りの人の助け無しには何もできない中、

たくさんの人の思いやりとサポートのおかげで楽しく生活できたということ。



私自身も国問わずたくさんの人と繋がりが持てて

子供と私を助けてくれてありがとうキラキラ


お別れのときは涙を堪えられませんでした悲しい





そして色々な気持ちを表情に現しながらクラスを終えた子供たち


……が持っているのは


聞いてた通りの学校から渡された手提げいっぱいの学用品たち





お友達がくれたプレゼントやお手紙







「え、この大きな紙バッグは何?!?!」


と中を見ると、とても良くしてくれたインド人ママから私への立派なトートバッグびっくりびっくりびっくり




うそー

こんなのいただいちゃっていいの?

お返ししきれなくて申し訳ないやらお恥ずかしいやらえーん


そして、荷物の増加量がちょっと想定越えたので、ホテルに戻ってパッキング計画し直しだわね!!!!!笑い泣き


最後にこれだけ増えました爆笑





放課後も子供たちは校内で存分に遊び、

私も会う人ごとにお話して、写真撮って。



日本人相手には「また会おうねー 帰任羨ましいでしょー」とか冗談も飛ばせるのだけど


他国籍の友達にはほんと、次会えるかもわからないし とセンチメンタルになっちゃう悲しい




学校出たあとは、ホテル近くに住む友達が子供たちを家に呼んでくれた。

最後の最後までお世話になりますアセアセ



私もお邪魔してゆっくりお話させてもらおうと思ってのが


大荷物増加により、ホテルへ戻って作業。



2時間ほどして子供たちをピックアップし、

ああ ついに皆さんとお別れー

でも日本できっと会えるよね泣くうさぎ

子供も泣いてた。

ほんと、素敵なお友達に恵まれたね悲しい






ホテルに戻って、テイクアウトしたご飯食べて

お風呂入って、子供と夫は仮眠zzz


私は最後のパッキングを終えて




予定通りの時刻にホテルチェックアウトしました。



結局


スーツケース大3

引っ越しSサイズ段ボール3

機内持ち込み用キャリー1




夫の出勤車と

ファミリーカーの2台動員。



子供たちがとても懐いていたファミリードライバーがチョコ2つ持ってきてくれて(我が家のファミリードライバーあれこれについては別途書きたい)



空港でみんなで写真撮って



さようならチェンナイびっくりマークびっくりマーク




夫と語りながら感傷に浸って、離陸する自分を想像してたのだけど



気力体力の限界が訪れて


ラウンジでしばらく廃人になってましたタラー





深夜便で更に1時間以上ディレイして



ついに搭乗


お別れです。




もう戻ってこないのが不思議な気分。






さよなら〜





ありがとうインド!!パー