シンガポールに引き続き、象オタク 象マニア 象の大ファンな息子のために、日本ではできない体験を!!


今回の旅行のメインイベントの一つは


キラキラゾウゾウ乗り体験ゾウキラキラ


でした。


バンコクから日帰りで行けるゾウ乗りのできる場所、調べたらアユタヤを含め3箇所ほどありました。

その中から我が家が向かったのは


Samphran Elephant Ground And Zoo



タクシーでプロンポンのホテルから1時間15分ほど。

一番近かったのと、象乗りルートの景色がきれいそうだったのでここに決定しました!



私/娘チームと、夫/息子チームに分かれて乗車乗象ゾウ



象さんの背中は大きくて、前後に大きくゆったりと揺れ、高い木の枝がすぐ近くを通り、とても気持ちいいものでした照れ




振り返って息子を見ると、

それはそれは嬉しそうな顔!笑い泣き

無言ですが満面笑顔で、下の象さんを覗き込んだりしながら、全身で興奮しているのがわかりましたラブ


遊園地大好きな娘もアトラクションに乗っている感覚だったみたいですごく楽しそう。

子供たちの様子を見て、私たちも笑顔が止まらないラブラブ




最後はこんな滝の下の水辺を通りました。

いかにもな撮影スポット。ちなみに写真は係の人が携帯を預かって、ついて回りながらたくさん撮ってくれます。もちろん有料(チップ)です。

ネット情報では20バーツだったんだけど、私たちは2組で100バーツ取られましたタラー

子連れだからタカられたかもしれません。象さんから降りる時も、それぞれ象さんにチップ…札束


夫が、子供たちが楽しんでいたからと納得して渡していたからまぁいいですが

行かれる方は20バーツ札をたくさん持っていきましょうアセアセ 後述のショーでもあちこちチップチップです。



とにかく本当に素敵な体験でした。

これだけでタイに来た甲斐があったと思えるくらい、家族全員が楽しめましたピンク音符





平日で、園内は小学生の遠足団体がいた他はガラガラでしたニヤリ



ここには象の他にワニがいて(猿も少々)象、ワニ、マジックの3つのショーが行われています。




象のショーはこんな感じ。



W杯になぞらえてサッカーをしたり(日本代表のゼッケンをつけた象さんは『KAGAWA』と書いてありました。ひと昔前はNAKATAだったらしい爆笑


戦闘ショーがあったり。大砲が鳴ったり火で藁ぶきを燃やしたり、なかなかビックリでした。タイの歴史において戦闘に象が使われていたのね…。



象のショーというところでは、シンガポール動物園のほうが自然体で行っていて(木の高いところのエサを取る様子や、川で身体を洗うなど、うまく象の運動能力や生態を自然に引き出せる工夫がしてあった)好みではありました。


が、こちらも、人間と共に歩んできた歴史が垣間見えて面白かったです。
こんなにたくさんの象を一度に見れるのも他ではあまりないかと!


ショーの後には餌やりもできます♪
写真を撮っていると、象遣いさんがこっちに来い と象の横に誘導してくれて、はいもちろんチップです。
でも象さんが鼻でギュッと抱きしめてくれて、息子は緊張しながらも嬉しそうでした爆笑


象に乗るという大目的を果たせたので、暑いし子供に疲れが出ないように早めに退散。
行き帰りはGrabでタクシーを呼びました。
タクシー到着後、運転手さんから電話がありましたがもちろんタイ語でわからないので、スタッフさんにヘルプを求めたら、象園の入り口まで来るよう伝えてくれました☆


息子はその日ずっと象さんになり切って、夢の一日を振り返っていたようでした音譜
よかったねドキドキ