こんばんは。白梅のRicoです。今宵もお付き合いいただき、ありがとうございます
先日、どなたかのブログでとっても良さそうな本が紹介されておりました。
本、というよりは、著者の方に惹かれたのです。
すでに鬼籍に入られているようですが、塩月弥栄子(しおつき やえこ)さん。
裏千家でお稽古をされている方はご存知の方も多いかもしれません。
十四代家元のご長女で、冠婚葬祭などの著書も多いようです。
紹介されていた著書の在庫がなく、他の著書を数冊購入いたしました。
学生のころは、本屋さんに注文すると、数週間かかるのが『当然』だったのが、いまや翌日には自宅に届くように
便利なようで、常に追い立てられているような気もし…少しばかり複雑です(ーー;)
塩月さんは、98歳で昨年お亡くなりになられていますが、最近、百歳前後の素敵なマダムの著書をよく見かけます。
吉沢久子さんや、笹本恒子さん。
パワフルで、ご自分の好きな事・やりたいことを心から楽しみ、毎日を丁寧にお暮らしのご様子。
ステキだわあ…。
高峰秀子さんもとっても好きな方^ ^
なんだかわからないけど、疲れた気がする…
自分が何をすればいいのか、わからない…
毎日モヤモヤグルグルしてる感じ…
なときにもオススメ。ほっこり、じんわり、元気づけられます。
きっと、お若い頃は大変なご苦労をされてこられたでしょう。
だからこそ、じんわり説得力もあり、パワーもあり。
図書館にもたくさんあるのでぜひ♡
吉沢さんの著書は、美味しそうなものがたくさんでてきます
白蜜のお団子とか^ ^
読んで、グラニュー糖と白玉粉を買いに走ってしまいました。今も常備♡
白玉ではございませんが、夏のオヤツにオススメ。

絹こしのお豆腐にきな粉と白蜜。イソフラボン尽くしです^ ^
わらび餅だとチョット面倒ですが(笑)、楽チンです。
夏の花火大会などの時も、せめて夜は今ぐらいな気温だとうれしいですね…。
蒸し暑いのはわかるのですが、毎年「オネエサン…それはナイわ
」とこちらがゲンナリするような方がけっこういらっしゃいます…。
群衆のなかでも、時折シャッキリお召しのかたに出逢います。…ちょっと嬉しい^ ^
お誂えだろうなと思える、品のいい浴衣の方は、だいたいスッキリ『涼しげ』。
オトナなら涼しげに見せてこそ、の浴衣姿。湯帷子にしちゃダメです。
お誂えの浴衣では『有松鳴海』『竺仙』『三勝』あたりが有名所。
このうち、有松鳴海は『絞り』

写真はお借りしておりますm(_ _)m
有松鳴海、と一括りで呼ばれることも多いですが、全く違う地域です。
尾張藩有松で、絞り染めの手ぬぐいを旅人に売っていたのが発祥のようですが…
独占権を与えられたり解除されたり…本家争いや訴訟合戦などもあったようです。
絞り染めは工程も多岐にわたります。
下張り : 下絵をつけるため糊を塗る
↓
下 絵 : 型紙を用いて下絵を刷り込む
↓
絞り括り : 下絵に合わせて布に糸を括りつける
↓
漂 白 : これまでの工程でついた汚れを落とす
↓
染め分け : 何色か使用する場合は、染めない部分の防染をする
↓
染 色 : 布を染める
↓
糸抜き : 括りの糸を解く
↓
湯のし : 布のしわをとり布目を整える
なぜ布を縛りつつ、柄ができあがり、色分けされて出来上がるのか、フシギです。
職人技ですね…。
総絞りの振袖や訪問着もあります。
振袖は、第一礼装ですが、黒留袖とは少し違って、華やかさに重点があるのかな?と感じます。
それ故か、総絞りの振袖は、あまりとやかく言われません。
訪問着、となると少し違って『あくまでもプライベートな訪問着』と見る方も多いようです。
紬の訪問着がオフィシャルな場ではアウト、なのと同じです。
総絞りは手間もかかり、訪問着となるとけして安くはないのですが、『絞り=小紋の柄付け』という解釈が多数かな?と思います。
これも、人によって違ったりしますが、結婚式などは控えられる方が賢明かと…。
着物にくわしい人、と、呉服屋さん。両者でもだいぶ違ったり(笑)
一枚目に誂えるのは、正統派がオススメ。
人によって解釈が違うものは、要らぬ誤解も招きかねません。
そこは冒険不要かと思います^^;
23日(木)で募集します♡
珍しい夏の着物・帯も見られます^ ^
とってもお得な、エステ・カラーセラピーに浴衣着付けの体験会♪詳細はコチラ→2016後半にむけてのビューティチャージ
着付けレッスンメニュー&料金はコチラ
お問い合わせはコチラ
24時間以内に折り返しご連絡いたします。
未着の際は、メッセージなどで今一度お願いいたします。
もとは尾張藩有松で、三河木綿に絞り染めを施した手ぬぐいを旅人に売るようになったのが発祥のようです。後に豊後絞りの技法も加えられ、大きな進化を遂げます。他地域への拡散を防ぐため、1781年に有松の業者は尾張藩から独占権をあたえられますが、幕末にはそれも解除されます。
「有松鳴海絞り」と呼ばれることが多いですが、有松、鳴海は全く別の地域で、本家争いや訴訟合戦を繰り返していたそう…いつの時代も変わりませんね…

先日、どなたかのブログでとっても良さそうな本が紹介されておりました。
本、というよりは、著者の方に惹かれたのです。
すでに鬼籍に入られているようですが、塩月弥栄子(しおつき やえこ)さん。
裏千家でお稽古をされている方はご存知の方も多いかもしれません。
十四代家元のご長女で、冠婚葬祭などの著書も多いようです。
紹介されていた著書の在庫がなく、他の著書を数冊購入いたしました。
学生のころは、本屋さんに注文すると、数週間かかるのが『当然』だったのが、いまや翌日には自宅に届くように

便利なようで、常に追い立てられているような気もし…少しばかり複雑です(ーー;)
塩月さんは、98歳で昨年お亡くなりになられていますが、最近、百歳前後の素敵なマダムの著書をよく見かけます。
吉沢久子さんや、笹本恒子さん。
パワフルで、ご自分の好きな事・やりたいことを心から楽しみ、毎日を丁寧にお暮らしのご様子。
ステキだわあ…。
高峰秀子さんもとっても好きな方^ ^
なんだかわからないけど、疲れた気がする…
自分が何をすればいいのか、わからない…
毎日モヤモヤグルグルしてる感じ…
なときにもオススメ。ほっこり、じんわり、元気づけられます。
きっと、お若い頃は大変なご苦労をされてこられたでしょう。
だからこそ、じんわり説得力もあり、パワーもあり。
図書館にもたくさんあるのでぜひ♡
吉沢さんの著書は、美味しそうなものがたくさんでてきます
白蜜のお団子とか^ ^読んで、グラニュー糖と白玉粉を買いに走ってしまいました。今も常備♡
白玉ではございませんが、夏のオヤツにオススメ。

絹こしのお豆腐にきな粉と白蜜。イソフラボン尽くしです^ ^
わらび餅だとチョット面倒ですが(笑)、楽チンです。
夏の花火大会などの時も、せめて夜は今ぐらいな気温だとうれしいですね…。
蒸し暑いのはわかるのですが、毎年「オネエサン…それはナイわ
」とこちらがゲンナリするような方がけっこういらっしゃいます…。群衆のなかでも、時折シャッキリお召しのかたに出逢います。…ちょっと嬉しい^ ^
お誂えだろうなと思える、品のいい浴衣の方は、だいたいスッキリ『涼しげ』。
オトナなら涼しげに見せてこそ、の浴衣姿。湯帷子にしちゃダメです。
お誂えの浴衣では『有松鳴海』『竺仙』『三勝』あたりが有名所。
このうち、有松鳴海は『絞り』

写真はお借りしておりますm(_ _)m
有松鳴海、と一括りで呼ばれることも多いですが、全く違う地域です。
尾張藩有松で、絞り染めの手ぬぐいを旅人に売っていたのが発祥のようですが…
独占権を与えられたり解除されたり…本家争いや訴訟合戦などもあったようです。
絞り染めは工程も多岐にわたります。
下張り : 下絵をつけるため糊を塗る
↓
下 絵 : 型紙を用いて下絵を刷り込む
↓
絞り括り : 下絵に合わせて布に糸を括りつける
↓
漂 白 : これまでの工程でついた汚れを落とす
↓
染め分け : 何色か使用する場合は、染めない部分の防染をする
↓
染 色 : 布を染める
↓
糸抜き : 括りの糸を解く
↓
湯のし : 布のしわをとり布目を整える
なぜ布を縛りつつ、柄ができあがり、色分けされて出来上がるのか、フシギです。
職人技ですね…。
総絞りの振袖や訪問着もあります。
振袖は、第一礼装ですが、黒留袖とは少し違って、華やかさに重点があるのかな?と感じます。
それ故か、総絞りの振袖は、あまりとやかく言われません。
訪問着、となると少し違って『あくまでもプライベートな訪問着』と見る方も多いようです。
紬の訪問着がオフィシャルな場ではアウト、なのと同じです。
総絞りは手間もかかり、訪問着となるとけして安くはないのですが、『絞り=小紋の柄付け』という解釈が多数かな?と思います。
これも、人によって違ったりしますが、結婚式などは控えられる方が賢明かと…。
着物にくわしい人、と、呉服屋さん。両者でもだいぶ違ったり(笑)
一枚目に誂えるのは、正統派がオススメ。
人によって解釈が違うものは、要らぬ誤解も招きかねません。
そこは冒険不要かと思います^^;
23日(木)で募集します♡
珍しい夏の着物・帯も見られます^ ^
☆着物コーデ体験☆
帯だけ、小物だけ変えてもガラッと雰囲気が変わります。
そんな楽しさもぜひ体験してみてください。
もちろん、買わなきゃ…な心配は不要です^ ^
日時 : 6月23日(木) 11時~
費用 : 3,000円(時間は制限なし・出張交通費なしでいたします♡)
場所 : 神戸市須磨区 (お申込み後、詳細をご連絡いたします。)
問い合わせフォーム・メッセージなどでお気軽にどうぞ。
帯だけ、小物だけ変えてもガラッと雰囲気が変わります。
そんな楽しさもぜひ体験してみてください。
もちろん、買わなきゃ…な心配は不要です^ ^
日時 : 6月23日(木) 11時~
費用 : 3,000円(時間は制限なし・出張交通費なしでいたします♡)
場所 : 神戸市須磨区 (お申込み後、詳細をご連絡いたします。)
問い合わせフォーム・メッセージなどでお気軽にどうぞ。
モニター募集中☆着物の立ち居振舞いレッスン
立ったまま座る。意外と難しくていろんな筋肉をつかいます。
お辞儀・立ち座り、襖の開け閉めなどの基本所作のレッスンです。
費用 : モニター価格 60分1,000円(七月末まで)
場所 : 自宅教室(神戸市西区)
モニター価格のため、終了後、詳細な(笑)アンケートをお願いいたします。
場所はお申し込み後にご連絡いたします。
立ったまま座る。意外と難しくていろんな筋肉をつかいます。
お辞儀・立ち座り、襖の開け閉めなどの基本所作のレッスンです。
費用 : モニター価格 60分1,000円(七月末まで)
場所 : 自宅教室(神戸市西区)
モニター価格のため、終了後、詳細な(笑)アンケートをお願いいたします。
場所はお申し込み後にご連絡いたします。
とってもお得な、エステ・カラーセラピーに浴衣着付けの体験会♪詳細はコチラ→2016後半にむけてのビューティチャージ
着付けレッスンメニュー&料金はコチラ
お問い合わせはコチラ24時間以内に折り返しご連絡いたします。
未着の際は、メッセージなどで今一度お願いいたします。
もとは尾張藩有松で、三河木綿に絞り染めを施した手ぬぐいを旅人に売るようになったのが発祥のようです。後に豊後絞りの技法も加えられ、大きな進化を遂げます。他地域への拡散を防ぐため、1781年に有松の業者は尾張藩から独占権をあたえられますが、幕末にはそれも解除されます。
「有松鳴海絞り」と呼ばれることが多いですが、有松、鳴海は全く別の地域で、本家争いや訴訟合戦を繰り返していたそう…いつの時代も変わりませんね…
値が張るだけあって、その工程も大変
下張り : 下絵をつけるため糊を塗る
下 絵 : 型紙を用いて下絵を刷り込む
絞り括り : 下絵に合わせて布に糸を括りつける
漂 白 : これまでの工程でついた汚れを落とす
染め分け : 何色か使用する場合は、染めない部分の防染をする
染 色 : 布を染める
糸抜き : 括りの糸を解く
湯のし : 布のしわをとり布目を整える
サクッと書くだけでも結構な工程…。お店に並んでいる反物だけみると、卒倒しそうになることも多々ありますが
、工程や手間のかかり方を見ると真っ当な価格だなあとも思います…でも、呉服屋さん、百貨店によって全く値段が違うので、信頼できるお店を見つけてくださいね。良いお店は、店主も着物好き・寸法直し・染め替えなど新しく買わなくてもよい提案をしてくださいます。お嫁入りの時の「ピンクピンク」な色無地も、シックな色に染め替えるとまだまだ活躍してくれますよ。染め替えて娘さんと共用されてる方もおられます
、工程や手間のかかり方を見ると真っ当な価格だなあとも思います…でも、呉服屋さん、百貨店によって全く値段が違うので、信頼できるお店を見つけてくださいね。良いお店は、店主も着物好き・寸法直し・染め替えなど新しく買わなくてもよい提案をしてくださいます。お嫁入りの時の「ピンクピンク」な色無地も、シックな色に染め替えるとまだまだ活躍してくれますよ。染め替えて娘さんと共用されてる方もおられます
絞りついでに…総絞りの着物や、絞りの訪問着も、もちろん高価…。訪問着ではあっても、「絞りの訪問着」がフォーマルかどうか、は意見の分かれる、なんとも面倒な着物だったりします…
紬の訪問着はフォーマル不可、で一致しているようですが。なので、今から一枚訪問着を、とお考えのかたは、絞りがどんなにステキ
でも、1枚目は友禅などの『王道の訪問着』をお勧めします。
紬の訪問着はフォーマル不可、で一致しているようですが。なので、今から一枚訪問着を、とお考えのかたは、絞りがどんなにステキ
でも、1枚目は友禅などの『王道の訪問着』をお勧めします。 『意見が分かれるものにわざわざ手を出さない』のが私の考え。後々のイメージに関わります
そんな些細な『着物相談』も承ります
