こんばんは。白梅のRicoです。今宵もお付き合いいただき、ありがとうございます宝石紫


先日の袷と単についての記事を書きながら、ふと思い出した事がありました。


確か、羅の帯を締めていたので、もう七月に入っていた頃だと思います。
羅の帯は、盛夏時期の帯。またそのうちに夏帯の事も書きます^ ^

お稽古帰りに寄り道したケーキ屋さんに、着物姿の若い女の子(『子』と言っても、二十代半ばな雰囲気でしたが)がお買い物されていました。

着物・帯ともに真冬仕様でしたあせる


真夏にスキーウェアで出歩いているような暑さだろうに、倒れるんじゃなかろうか…と若干心配に………>_<…


着物に馴染みのない方は、「暑いのに着物、いいわねえ」な感じかもしれません。

が、着物に詳しい方なら、びっくりして一瞬立ち尽くす、くらいなインパクト。

七月に入った晴天の日に、街中でムートンブーツにダウンジャケットの人。
多少なりとも『えっっ??』と思いますよね。

そんな感じ。年配の方なら、お説教を始めたんじゃないかしらー…あせる

きっと、着物好きなんだけど、詳しい人が周りに居ないのね…。
そこ、せめて浴衣か、きちんと夏物を着たら超カッコいいのに…。

と内心思いつつ…残念だなあ、と思ったのでした。

着物を着るだけなら、本を買うか、スマホでYouTubeでオッケーなんです。

YouTubeなら、『タダ』。大手の無料着付け教室よりも『安心の無料』です。


着付け以外の、コーディネートやしきたり・格・季節、そこがわからないからネット掲示板でいろいろ聞いている方が多いのでしょうね…。

だいたい、真逆な意見が出てくるので(笑)、お師匠さまなり、実際に着ていく場所に参加される年上の方に合わせるのが最良です。

私も、五月には勝手に単を着たりしますが、オフィシャルな場ではガチガチにしきたりに乗っかります。

そこで、ちょっと外そうかな、とか、どうしてもこっちが着たい、などは棄て去ります(笑)

遊ぶ場ではございませんので…。
加えて、お師匠さんの顔に泥を塗る、みたいにもなりかねませんのであせる



外れかけましたしょぼん

着物好きだけどよくわからない、興味はあるけど敷き居が高すぎ、みたいな方にもこのブログが参考になればいっかなー、と思ったんだった、という事を思い出したのでした。

聞きたいことリクエスト、などもどうぞニコニコ



で、ちょっぴり例外な名古屋帯、です。

帯地の種類に『綴れ(つづれ)』という織地があります。現物がなくて写真ナシですみません…。

かなりハリがある、バリッとした見た目で、金銀やフォーマルっぽい柄が多くみられます。
ほとんどが名古屋帯です。

訪問着・留袖は袋帯で二重太鼓、ですが、綴れ帯だけは訪問着・留袖にも使えます。

名古屋帯なのに??ですよね。しかも名古屋帯なのでふつうに一重のお太鼓結びです。
短いので、二重にするだけの長さがありません。

それだけ綴れ帯は格上です。もちろんお値段も。


披露宴などで、「あの人、二重太鼓じゃないわ」という方がおられると、綴れ帯なのかもしれません。

ここがメンドウな所ですが…全ての綴れ帯がフォーマル可、でもありません。

綴れ帯もピンキリですし、着物との合わせかた・柄・場の雰囲気や参加者…。
机上であっさり大丈夫、ではないのです(ーー;)

そこは、洋服のドレスコードも同じでしょうけれども。


どうすればわかるようになるか。『質の高いものをたくさん見ること』。

すると、ホントに自分の感覚でわかってきます。


買わなくちゃ??な遠慮は無用ですので、いろいろ見たい方はぜひどうぞニコニコ

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