こんばんは。白梅のRicoです。今宵もお付き合いいただき、ありがとうございます

今日、六月六日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」、七十二候では「蟷螂生(かまきりしょうず)」、さらに「稽古始め」といわれる日でもあります…盛り沢山な日です

芒は「のぎ」と読み、稲の穂のツンツンしているヒゲのような部分。稲などの穀物の種まきをするころ、のようですが、実際はもう苗を植えているころなので少しズレはありますね。
蟷螂生は、そのまんま、蟷螂が孵化するころ、のようですが…なぜゆえカマキリ?!
祇園祭りの山鉾の蟷螂山はカマキリの勇ましさを表しているそうですが…昔は人気者だったのでしょうか


カマキリは緑色ですが…一口に緑といっても、和名だととっても風流
若苗色、若竹色、青草、青竹鼠、萌黄色、翠、鶸色…古来日本では、青を「縹(はなだ)」、緑を「あお」と呼んだそう。青信号はここからきてるのでしょうか。

カラーイメージは、癒し、爽やか、平和、初心者などなど。車の初心者マークも緑二色ですよね八百万の神など、自然を崇拝した日本では割と良いイメージですが、古代ヨーロッパでは単一で緑に染まる染料が無かったため、混色を嫌うキリスト教のもとでは悪魔、毒、不実な愛、など不幸を招く色だったそうですこのイメージから「人を振り回す偶然に関わるもの」を表すようにもなったよう。ビリヤードなどの賭け事のテーブルも緑。所変われば…ですね。

自分のなかの当たり前が誰しもでない、と心掛けたいと思います。