午前中に同チーム3年生のトレマッチがみなとまちであって

少し観に行きました。

試合内容よりも一番印象に残ったのは

ハーフタイムでの選手の戻り方でした。


相手チームの子は走って戻って行きました。



2年生の試合の終わり際

自分が相手コーチのところに挨拶に行った時そのコーチが選手達に


「おい○○、ストレッチと保護者挨拶行って」


その声掛けだけでした。


相手チームの選手達はコーチの短い声掛けに対して理解し行動をしていました。

聞こえなかった子もいると思うけど、周りを見てやるべきことを判断出来てるんだと思います。



「2年生まではサッカーは楽しくやろうと思っています。それよりもしつけの方をしっかりやらせたいと思っています。道具の準備もゴールの組立ても全部自分たちでやらせてますし、荷物の並べ方もしっかりやらせます」


楽しいだけのサッカー?いや、技術もあるけど・・・

YouTubeで見直すと相手チームは選手と親の交わりが少なく、基本親子分離の位置に陣を作ります。


”自主性を持たせたい” ところは参考になります。


少し鬼にならんといかんのかなぁ。


ウチにはウチの持ってる色々なモノがあるので・・・


やり方模索しています。