通常の生活に戻り
彼のいない日常はやはりポカンと穴が空いたようで
迷ったとき困ったとき
「彼に聞いてみようかな」
とか
面白いことがあったとき
「彼に言ったら笑うだろうな」
とか
いっつも彼のことを考えている自分に気づきます
毎日様々な感情に向き合います
「今の自分じゃダメ」
何がダメなのかわからないし今は聞くこともできないし
もし聞いていたとしても答えてくれなかったかも知れません
今日の私が思うのは
私のことをそんなに愛せなくなっている自分がダメ
って感じていたのかなということです
どちらにしろ長い長い延長戦ののち負けたのは私
家族と別れてまで一緒にいたいと思わせることは出来なかったのです
ただあの4月1日の、甘やかな感情をいつまでも大切に胸に抱いて
今ある現実を受け止めることもできずにいた
そんな自分を、切なく思い返します
ずっと恐れていた彼との別れ
あんなに愛していた人はもう手の届かないところにいること
その現実を日々なんとか少しずつ乗り越えつつあることにも
少しほっとしながら
まだまだ涙は乾くことはないけれど
心に浮かぶ感情をしっかりと味わっていきたいと思います
