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異世界でカフェを開店しました。〈7〉 (レジーナブックス)
1,296円
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異世界にトリップしてきた元OLが、トリップ先の食のクオリティの低さに辟易し、ならばと自ら食文化を発展させていくファンタジー第7弾。
本編はさすがにマンネリ化してきた感が否めない。
せっかく2号店を開店することになったのに、それにアランとヘレナの結婚話を絡めたせいで、前巻のリサとジークの結婚話を繰り返されたような。
もちろん、夢を叶えるために奮闘する姿や、王太子の恋人をもてなすシーンもあるのだけど……色んなカップルが出てき過ぎたのもあるのか。
今回は番外編がいい。
前回に続いて、また料理科の生徒たちの発表の場が設けられることになる。今回は巨大な参観日のようなものか。
また料理作って終わりかと思ったら、一般教養科との共同出店の話が出て、ここで料理と接客の極意をリサが教えるものだから、
すごく深い内容になって面白かったです。
わたしは話を読みながら、一般教養科とのコラボは反対だったのだけど、納得いく流れだったなぁと。
あとは、思いがけず上手くいかなかったときにどうするか、とか、そういう話も良かった。
リサは料理も上手いかもしれないけど、こういう人の教育とかマネジメントに長けているのも、この小説のすごくいいところで、面白いところだと思っている。
