タイトルが長いので『アラ生き』と略されているようです。

Twitterでもフォローして、日々読んでいる"よく眠りたまに色々考える主婦"(@toppinpararin)さんの著書。

Twitter本…というよりは、それにさらに書下ろしエッセイを加えて、しっかり読み物になりました、という感じです。

Kindleは月1冊までと決めているのですが、ぎぼむすの続きを買わず即行こちらを購入してしまいました…。

(もはや、ドラマが終わってぎぼむすがどうでもよくなってしまっている…!ガーン)

 

 人間関係の部分であるとか、優等生キャラで振舞っていた田舎から大学進学を機に都市部に出てきた部分とか、共感できる部分が多くて、何度も頷いたり笑ったりしてしまいました。

文章がコミカルでありながら、しんみりとくる部分のギャップもあって、すごく読み応えのある1冊だったと思います。

 

 中でも、田舎でそこそこ勉強できると優等生というのがアイデンティティになり、高いプライドのあまり失敗を恐れ、そのまま共感性羞恥となってしまう流れが、まんま自分やんって感じでした…。

こうあるべきという、世の中の"神話"に自ら固執して"呪縛"されるのでなく、自分も子どもも、自身を認めて自尊心を育てていきたい、そんなゆるいながらも健気な筆者の生き方が頼もしいです。

まだわたしは子どもを産んだところなので、子どもがもっと大きくなったらこんなことがあるのだなということも参考に読みました。何度も読み直してもいいかもしれません。