![]() | その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 0円 Amazon |
「その後」と書いてある通り、続編です。
前回も回復期について記載はありましたけれども、今回はよりアドバイス的な要素が強くなっています。「○○はしない方がいい」「○○になったらどうする?」というような見出しも多いです。
それも、筆者や夫の「ツレ」さんが、周囲に鬱であることを打ち明けたり、本を出版したり、講演活動を行うようになったりして、色んな情報が入ってくるようになったからだと思われます。
いろいろアドバイスや体験を書きながらも、その通りにしないといけない、というわけではないと書かれているのもありがたいところ。たとえば、ツレさんは仕事を辞めてしまいましたが、実は辞めない方がいいこともあること。わたしも、ストレス源のひとつが仕事であると考えたため(他には社会保険の保険料問題があったのですが)退職してしまいましたが、色々と辞めていくうちに追い詰められてしまうんですね。でも、辞めて良かったじゃないかとふたりは前向き。そんな姿勢でわたしや、わたしたち夫婦も歩んでいきたいなぁと改めて思いました。
わたしたちも、やっちゃいけないことのひとつ「引越し」が、これから待っているので……でも、これも夫婦ふたりで生活していき、療養していくためなので仕方ないっちゃ仕方ない![]()
周囲に鬱であることを打ち明けると、「実はわたしも(もしくは、わたしの家族も)そうなの!(もしくは、そうだったの)」と、意外な仲間を見つけられることも、わたしも同じ経験がありました。一方で、理解が難しい人に出会っちゃうこともありますけどね…。
日記は「認知療法」になるのですね。わたしは日記というより、このブログを書いています。
すべての人に公開しているので、あまりプライベートなことは書けないし、最近は本のレビューばかりなので、それには該当しないかもしれませんが…。それでも「このとき、こんな風に考えていた」のだという記録が残ればいいなぁとは考えています。一応ノートの日記もあるので、そちらもぼちぼちできたらいいなぁとは思ってます。
今回はけっこう参考になりました。『イグアナの嫁』も読んでみたいなぁ![]()
