多くの企業は投資家への情報開示の一環として、月次の売上や受注を公表しています。
月次データが売り上げの場合、3か月分が集計されて、決算の売上高となります。

4-6月の業績を考えた場合、すでに多くの企業は4-5月の月次を公表しています。
そして、7月の半ば過ぎまでには6月の月次が公表されます。
そして、3月決算企業の場合であれば、第1四半期決算がその後7月末から8月初旬に発表されます。


売上高は企業の業績の大元ですから、売上が好調であれば、利益も好調なことが多くなります。
中には、売上と利益の関係が希薄な企業もありますが、多くの企業は売上と利益は同方向になります。
つまり、月次データを分析すれば、次に出る決算の概要が想定できます。



このように月次データは極めて有効であり、さまざまな使い方ができます。
しかし、月次データの使い方を理解して、使いこなしている人は極めて少ないように見えます。


当ブログでは、月次データ活用法の入門編としてメールセミナーを開催しており、
多くの読者の方に受講していただきました。
中にはすぐ自分のカバーする銘柄で役に立ったという報告もありました。

月次データ活用法メールセミナーの詳細はこちら
http://cherry100.mods.jp/ra/s/429


しかし、皆さんに受講してもらったセミナーはまさに入門編でして、
月次データの活用法は、実はもっとずっと奥が深いのです。
今回、その月次データの活用法を習得してもらおうと思い、セミナーを開催します。
今回のセミナーではそのあたりをわかりやすく解説しようと思います。


月次データ活用法のメールセミナーでは、基本を押さえて月次をフォローしていると、
決算前に決算内容が推測できるので、短期的な投資リターンを得られるお話しをしました。



しかし、さらに月次データではもっと根本的な、その企業の変化点などに関しても簡単に見分けることができます。


つまり、中長期の投資にも十分に応用ができます。


今回のセミナーはこんな方にお奨めです。

・月次でどう儲ければいいか、ピンと来ていない人。
・多くの銘柄の月次をチェックしているが、多すぎてみているだけに終わっている人。
・自分の保有銘柄の月次はチェックしているが、いい悪いで、一喜一憂するだけに終わっている人。


そんな人がいましたらぜひともセミナー受講をお奨めします。

【セミナー詳細】
セミナー詳細

場所:都内某所(お申し込み後、お振込の済んだ方にお知らせしています。)
日時:7月21日(土)
スケジュール13:30-16:30
13:30-14:30 第1部 月次データフォローで株価がわかる。
14:30-14:40 休憩
14:40-15:40 第2部 月次から見て第1四半期決算発表で注目される企業
15:40-15:50 休憩
15:50-16:30 質疑応答

(上記スケジュールは予定です。当日は若干内容を変更することもございます。)


※別途懇親会がございます(希望者のみ)
懇親会は17:00-19:00を予定。


セミナー参加費 5,000円
懇親会参加費 5,000円(参加は自由:懇親会のみの参加はお断りします。)


※お申込みフォームはこちら
http://cherry100.mods.jp/ra/s/518


株式投資の経験の少ない人が銘柄を自分で見つけるのは大変です。

しかし、誰か他の人がいいと言っていた銘柄を理解しないで買うともっと大変です。

なぜならば、買ったあと株価が下がってしまったとしても、なぜ下がったかとかは誰も教えてくれません。

だから、それなりになぜその銘柄がいいのか、その理由を十分理解してから買う必要があります。



その時に注意するポイントをお話ししておきましょう。

まず、いい会社を買うということが大切です。

では、いい会社の定義とは何か?



株式投資にとって、いい会社とは長期的にコンスタントに成長する会社です。

ただし、あまりに成長率が低い会社はだめです。

成長率のイメージとしては、年率5-15%がいいでしょう。


実は、あえてこういう銘柄を選ばない投資家もたくさんいます。

なぜかと言うと、利益がいきなり5倍になったり、10分の1になったりする会社の方が、株価が大きく動くためです。

一見すると、株価が5倍、10倍になる会社の方が儲かるような気がします。

しかし、買う時を間違うと、すぐ半分とか3分1になってしまいます。

そう言う銘柄が得意だという人は別ですが、株式投資で儲けるには、いかに損を少なくするかが重要です。


また、株価は企業の調子がいい時は高く、企業の調子が悪い時は安いものです。

つまり、企業の調子が悪い時に買って、調子が良くなったら売るというのが、王道です。

しかし、業績変動の大きな会社は、悪い時には怖くてなかなか買えるものではありません。

そこで、コンスタントに成長できるいい会社の少し調子が良くないときが一番買いやすいものです。



もう一つのポイントは、数年間の株価を見て、必ず安い時に買うということです。

株価が上昇しているということは、多少良くなって、買っている人がいるということです。

やはり株は、安い時に買って、高くなったら売るというのが鉄則です。

一見当たり前ですが、なかなかこれができません。

なぜかというと、すぐ儲けようとする人が多く、業績がよくなって、株価が上がってから、さらに高いところで売ろうとして、買います。

すると、上がる確率は確かに高いのですが、もうすでに上がっていますから、少し上がると売ってしまします。

そして、何度かに一度その後業績が悪くなって、株価が下がり、損をします。

そして、数回で得た利益を1回ですべて失って、さらに損になります。

これだけは注意をしましょう。



さて、そんな観点から一つだけ銘柄をお話しします。

レストランのサンマルクホールディング(3395)です。

株価は今こんな感じで、ここ数年の安値です。


ゼロから始める株式投資-20120527-1

今期の業績は特殊な事情があって伸び悩むため、株価は下げています。

こちらに詳細なレポートがありますので、ご覧ください。






伊藤園の優先株(25935)の投資戦略レポートを作成しました。

伊藤園の優先株は配当り利回りの高さと普通株に対する割安感から極めて有利な投資対象です。

しかも株価変動が規則的で、コンスタントにリターンが得られます。

すでに、何度もメルマガ、ブログで取り上げましたので、
読者の中には儲かった人も多いのではないでしょうか。


ただし、最近は以前より注目度が高まっていますので、何点か注意する点が増えました。


今回、当面の伊藤園(2593)そのものの業績動向を踏まえながら、

どんなタイミングでの投資が効果的か、解説レポートを作成しました。

こちらからダウンロードできます。