殿様キングスのリードボーカルで歌手の宮路オサム(61)が7日、とげぬき地蔵で知られる東京・巣鴨の高岩寺でコンサートを行った。 07年1月発売の「風来ながれ唄」が、約1年かけてじわじわ浸透。有線のリクエストチャートも3位まで上昇しており、集まった200人を前に同曲や「なみだの操」など5曲を披露した。 宮路は94年に急性神経性胃かいよう穿孔(せんこう)腹膜炎で胃の3分の2を摘出。06年には急性重症膵臓(すいぞう)炎で膵臓も半分失うという2度の大病を乗り越えており、「病気になったおかげでファンのぬくもり、優しさを感じました。これからは恩返しをする番」と感謝。06年の手術後からお酒も断っており、「今は調子いい。二日酔いのない朝はいいですね」と全快をアピールしていた。