何につけ、人より一歩遅い私。
慶太君のソロデビュー日が10月18日というのも、昨日のブロガーさん達の記事で気づき、そして、一日遅れて記事を立てるというのも、何とも私らしいなあと。
昨晩、久々にアルバム「声」DVDと、Mステ出演の時の映像を見た。
20歳の慶太君、まだどこか子供っぽい。Mステ、改めて見ると、本当に顔面蒼白だな。あんな出来事が起こって、どんなにか不安だったろう。一生懸命歌いながら笑顔を作る姿が痛々しく感じる。
あれからもう2年なんだな。
ソロデビューの知らせを聞いても、実は私は余り驚かなかった。
むしろ「やっぱりなあ」と思った位。
「THANKS」ライブで、直接w-inds.のパフォーマンスに初めて触れた私にとって、圧力の事や、ファンの思いなどは全く情報として入っていない時期で、純粋にあの一度のライブを見た私の第一印象は、素晴らしいライブで、「すごいものを見てしまった」と瞬間的に思い、だけど、何となく、違和感が一つだけあった。
それは、「慶太君が、パワーを持て余している。窮屈そうだな」という気がした事だった。
今は、慶太君はMCでも結構しゃべるけど、あのライブの時は、「機嫌悪い?」って位、言葉が少なかった。龍一君のトークともいまいち噛み合ってない気がしたし。
3人、仲悪いんじゃないか?って思った程だ。
個人的な思いで申し訳ないが、w-inds.3人としてより、「橘慶太」としてのパワーをすごく感じたライブだった。3人それぞれのキャラクターとか、来し方とか、前提となる情報がほぼゼロで、また、知っている曲もシングル曲数曲という、そんな状態でそう感じた。
「この人は、w-inds.という縛りを離れて、近い将来ソロで曲を出すかも」とライブ中に思ったものだ。
2006年10月18日橘慶太ソロデビュー。この情報が、以前からw-inds.のファンだった人達の間に激震を走らせていた事など、この頃の私には露ほども知らない事であった。
大体、3人それぞれのファンが、自分が好きな一人にこんなに熱い思いを持っているというのも、この頃は全然気づかなかったし、サインライトの色が3人それぞれで違うというのも、かなり後まで知らなかったし。
ただ、慶太君がブログを始めた事によって、私がw-inds.に近づいていく大きなきっかけになったのは事実だ。私自身も色々なブロガーさんに触れる事で、もっとw-inds.の音楽を知りたいと思い、知れば知る程、彼らの魅力にはまって行ったのだから。
そして、2年前には何の情報も、人脈も持ち合わせていなかった私が、今こうして、なんだかちょっと偉そう?にブログでw-inds.論を語ってみたりしている。
きっかけなんて、どこに転がっているか分からないものだなあと、改めて思う。
彼らはまだ若い。若さにかまけていてはダメかもしれないけど、目先の甘い事に目を奪われる事なく、自分の追い求める物を真剣に見極めて、どんどん彼らそれぞれが持つ「光」を放って行って欲しいと思う。
時に、3人のうちの一人の「光」が目だってしまう事もあるかもしれないけど、その事は、3人で放つ「光」をもっと明るくしていく為の、必要な過程なんじゃないか。
ファンである私たちは、その「光」をより明るくする存在であるべきなんじゃないか、そんな風に思ったこの日である